こんにちは！

「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。

韓国料理が食べたくなり『韓国風居酒屋オソオセヨ』

にランチに伺いました。

東急田園都市線たまプラーザ駅から徒歩5分の本場韓国家庭料理＆大衆居酒屋がコラボしたお店です。

オソオセヨは、韓国語で「いらっしゃいませ」と「ようこそ」という意味だそうですよ。

店内はジャイアンツをはじめ野球選手のサインやグッズがたくさん。

席は、テーブルとカウンターがありました。

テーブルは、韓国直輸入のドラム缶と椅子。

韓流ドラマで見ていた風景が目の前にありテンションが上がります。

店内で流れているのはもちろんＫ―ＰＯＰ！

土日祝限定のランチは12時～16時。

ランチタイムは、ランチメニューの他にも、通常メニューや季節の食材を使った本日のオススメを黒板メニューから注文することもできますよ。

今回は、中学生の息子と小学生の娘と3人で伺い、

『韓定食（税込９００円）』を２つと

『オソオセヨ特製プルコギ丼（税込９５０円）』

を注文してシェアすることにしました。

韓定食はメインと小鉢をそれぞれ選び、自分好みのランチセットが作れるんです。

また、ランチメニューはどれも＋２００円でドリンク付きにできたので、

・すりおろし梨ジュース

・ぶどうジュース

・ホンチョソーダー

も併せてお願いしました。

注文を終えると、先にドリンクが提供されました。

「韓国ドリンクが地元で飲めてうれしいね」と子ども達と話しながら一息。

続いて小鉢とご飯が届けられました。

小鉢は、『ミニほうれんそうのナムル』と『ミニオイカラ（ピリ辛胡瓜）』を１つずつ。

ご飯は、これまた韓流ドラマでよく見かける“福”と書かれた蓋つきの器で提供されたからうれしかったな。

メインで選んだのは、『スンドゥブチゲ（純豆腐鍋）』と『ヤンニョムチキン』。

『スンドゥブチゲ』は、小さな土鍋に入って提供されました。

鍋の中は真っ赤です。

グツグツ音が鳴っていていい香りもして食欲がむちゃくちゃ刺激されました。

鍋の中には殻付きのアサリと大きめの豆腐、厚切りニンニクも入っていましたよ。

コチュジャンと唐辛子が効いたスープを飲むと体中の毛穴から汗が吹き出し汗だくに！

仕上げに落とされた生卵が半熟になったころ、ゆっくりと溶かすとスープが少しマイルドになりましたよ。

『ヤンニョムチキン』は、甘辛いソースで味付けされた韓国のフライドチキンの一種です。

コチュジャンで味付けされた甘辛く柔らかいフライドチキンがたまりません。

ご飯がいくらでも食べられそうです（笑）

『オソオセヨ特製プルコギ丼』は、牛肉と野菜もたっぷりで具だくさん。

甘めのタレだから、辛い物が苦手な方や子どもでも安心して食べられますよ。

『韓国風居酒屋オソオセヨ』では、手作りにこだわっていて、食品添加物、合成着色料を一切使ってないそう。

タレやコチュジャン、キムチ類、参鶏湯、スープなど全てが手づくりで、医食同源を考えてくれているんです。

地元で味わえる本場韓国の家庭料理をぜひ味わってくださいね。

１人でもお気軽にどうぞ。

それでは、今日も「わくわくな１日」を！