【子育て中の大ピンチ】息子が最愛のぬいぐるみを紛失!「これがないと眠れないのに…」母のまさかの行動
こんにちは!
築30年超37平米のアパートで、3歳の息子と夫とリクガメと暮らすかめかあさんです。
子育てや暮らしの中で感じたことなどをイラストで投稿しています。
何をするにもどこへ行くにも…世界一大切なぬいぐるみ
息子には、赤ちゃんの時から肌身離さず持ち歩く大切なぬいぐるみがあります。
名前は「ぼーぼう」。
「この子は相棒だね」と声をかけていたら、まだ言葉を話せない1歳の頃に「ぼーぼう・・・」と真似をしたことから名前がつきました。
3歳の今も、ぼーぼうがいないと眠れないし、どこに行くにも連れて行く現役の相棒です。
そんなぼーぼうを失くしてしまった時のことをまんがにしました。
まんが本編
探しながら気づいた「私にとっても相棒だったんだ」ということ
はじめは、来た道を戻れば見つかるだろうと思っていたけれど、見つからず家まで着いてしまった時は内心「もしかしたら本当に見つからないかもしれない・・・」と思いました。
息子がことの重大さに気づいたらどうなる?
今夜からどうやって寝かしつける?
とまずは頭がいっぱいだったけれど、必死に探し回るうちに、息子とぼーぼうと過ごした3年間の思い出が胸に溢れてきました。
そして私はあることに気がつきました。
それは「ぼーぼうは、私にとっても相棒だったんだ」ということ。
夜泣き、イヤイヤ期、寝かしつけ、慣れない保育園・・・
どんなに手に負えない時も、ぼーぼうを手渡すと泣き止んだり気持ちを切り替えたりしてくれました。
はじめての子育てで直面するたくさんのピンチに、いつも私のことを助けてくれたのはぼーぼうだったのです。
母、まさかの号泣
ぼーぼうが見つかった時、私はまさかの号泣。
色々な気持ちが溢れ出し、涙が止まらなくなってしまったのです。
こんな歳になって、道端で大泣きするとは思いもしませんでした。
思っていたよりもずっとぼーぼうを大切に思っていたことに、自分でもびっくりしたできごとでした。