球が真っ直ぐ飛ぶ!ゴルフ暦数年でシングル入りできたアイアンの打ち方を紹介します!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00389393/top_1675317332071.jpeg?exp=10800)
以下の動画でも取り上げた「球が真っ直ぐ飛びやすくなるアイアンの打ち方」を紹介する。
胸の向き=フェース面の向き
筆者は"胸の向き=フェース面の向き"という意識を持つようになって、アイアンショットが曲がりにくくなったと感じている。
ゴルフではクラブと体をいかに同調させるかが大切と言われている。
これを最も簡単に実現させてくれるのが"胸の向き=フェース面の向き"というイメージだと筆者は考えている。
まずこのイメージを持つと、スイング中にクラブが常に体の正面に来るようになる。
振り遅れや体が止まるミスを防ぐことができるのは非常に大きい。
そして胸という体の中でも大きい筋肉をフェース面と考えるため、体全体でスイングをすることができる。
ゴルフでは小さい筋肉ではなく、大きい筋肉でスイングをすることが望ましいと言われている。
小さい筋肉はパワーを生み出さないのに、器用で不要な動きを生み出してしまうからだ。
胸のような大きい筋肉は、不器用で再現性がありパワーも生み出してくれる。
以上のようなことが理由で"胸の向き=フェース面の向き"という意識を持つと球が曲がりにくくなるのだ。
以下の動画では、さらに詳しく本記事の内容を紹介している。
ぜひこちらも合わせて視聴して参考にしてほしい。
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