【京都市伏見区】MOMOテラス1階にオープンした「とろり天使のわらびもち」のとろり感が想像以上だった
2022年3月から続々とリニューアルが続くMOMOテラスに3月25日オープンした「とろり天使のわらびもち MOMOテラス店」。メディアでもよく見かける大注目のわらびもち専門店が何と六地蔵に! と巷では話題人っておりました。京都ですと近隣店舗は長岡京や洛西口、最近河原町にもオープンしたようです。
こちらはMOMOテラス店。四方が通路のオープンカウンターのようなおしゃれな造り。ショーケースに並ぶのは天使のわらびもちの大人気商品「飲むわらびもち」! ショーケースに並ぶその佇まいもおしゃれ〜。
オープン当初からお店は大盛況でして、行くと毎回什器に沿って行列ができています。昨今のわらび餅ブーム、それに加えて筆者はわらび餅が大好き。ってことでこれは並ぶしかない!
並んでいる最中にも直前にわらび餅ときな粉を和えている作業をライブで見られます。筆者もジーーーっと見ていました。美味しそう...。
わらび餅の種類は「和三盆」と「あずき」。小箱サイズ:600円、大箱で1,080円となっています。今回ガッツリ大箱を買ってしまったので飲むわらびもちはまた次回...。
見た目ずっしり、シンプル且つとっても高級感あるおしゃれな箱! 手土産にも喜ばれそうですね。
開けてみるとかなり大ぶりのわらび餅がゴロゴロと! これを見て筆者は娘に言いました、「喉に詰まったらダメだから切ってあげるね〜」と。しかしそんな必要は全くなかったのです。
わわわー。持ち上げただけで切れる切れる! 本当にトロントロンなのです。そして口に運んでみると...「あれ? 何かの化学反応によって一瞬で水に戻った!!?」と思うくらいスンっと溶けます。これは何という新食感! (伝わりますでしょうか?)これは想像を超えてきました。ふんだんにまぶされた国産きな粉の香ばしさも絶品ですよ!
気になる「飲むわらびもち」は680円でフレーバーが ゆず・抹茶・黒蜜・ミルクティーの4種類。さらに「クリームわらびもち」というカップからプリンのようにすくって食べる新ジャンルも。どれも気になりますね...! MOMOテラスにお越しの際は是非ぜひチェックしてみてくださいね。
とろり天使のわらびもち MOMOテラス店
住所:京都市伏見区桃山町山ノ下32 MOMOテラス1階
営業時間:11:00〜20:00