飯田商店 湯河原本店のラーメン
冷凍かけしょうゆらぁ麺（3食）と
具材パック（チャーシュー・メンマ）のセット 本店限定化粧箱入り

らぁ麺 飯田商店

全国でも知名度は高く、食べたことがなくても、名前は知っている人は多いのではないでしょうか？

沼津にあるららぽーともありますが、湯河原本店とは違う味わいとなっており、花月嵐さんとのコラボもまた別の味わい。コンビニのレンチン麺やカップ麺もしかりで、湯河原本店は予約困難なお店でもあり、なかなか食べるのが難しいと言われる味でもあります。

らぁ麺 飯田商店 湯河原本店の店舗前では、お土産商品を販売しています。

お土産メニュー

飯田商店の公式HPでもお土産ラーメンの通信販売されていますが、そちらは沼津店と同じものだと思います。本店仕様のお土産ラーメンは、この湯河原本店の前でしか購入できないレアなものでもありました。他にも本店のチャーシュー類など、本店前でないと購入できなかったりします。

他にも餃子や焼売も売っていて、使用されている肉が霧島高原純粋黒豚やTOKYO-Xなので、とても美味しいものです。

本店プレミアムチャーシュー切り落とし150gは、おつまみなどにもよく美味しいです。
この日は、らぁ麺の他にこのチャーシューを炙ってタレと煮卵をつけてチャーシュー丼を作りました。

外観

本店仕様のお土産らぁ麺は、本店限定の化粧箱に入っている豪華なもので、贈り物としてもいいかもしれません。

箱の裏の材料等です。カロリー139.2kcal　1食100ｇ

開封

調理方法の説明書が入っています。

冷凍スープ、チャーシューとメンマ、麺が3セット入っています。

調理

チャーシューとメンマの袋を、40程度のお湯に入れておきます。

沸騰したお湯に冷凍スープを袋のまま入れます。15分ほど沸騰させます。

大き目の鍋にたっぷりのお湯を沸かして、麺を投入。

長めの箸で麺をほぐし、2分ぐらい茹でます。お湯の中で麺を対流させます

沸騰したら、さし水

お湯を注いで事前に温めておいた丼、お湯を捨ててよく拭きます。
そして、スープを丼に入れます。切り口は小さめに角を切ると、注ぎやすいです。

麺をザルにあげて、お湯をしっかりと湯切りします。

丼の中へ麺を投入！そっとスープの中に入れていきます。

完成

トッピングを乗せて、海苔とネギを乗せたらより飯田商店っぽくなります。

実食

スープは鶏油が結構多めに入っている感じがします。でも、鶏油こそ飯田商店の特徴の一つではないでしょうか。スープも出汁の旨味がしっかりしていて、醤油は優しくでも薄くもない。

お土産ラーメンでもこの味が食べられるのか！と思ったほどです。

チャーシューはロースとバラで、美味しい豚を使用されているため、冷凍でも美味しかったです。

非常に柔らかく、旨味が抜群のチャーシューです。

麺は飯田商店らしいしなやかな麺で、風味豊かな麺の味わいもあり、スープをもちあげてくれる麺で、美味しかったです。

何度かこの商品を購入しているのですが、スープを入れている時間、トッピングを乗せる時間、ここをどれだけ手際よくできるか？によって湯で時間に影響がでやすいです。

湯で時間が早すぎても、遅すぎても味が変わってくる繊細さを感じました。

それでも、この味わいは家で食べても、満足度の高い一杯だと思います。

お店の予約をされていなくても、購入できますので湯河原にお立ち寄りの際に、検討してみてはいかがでしょう。