こんにちは！日常グルメライターのあかしです。

今回は、カルディの人気商品「焼豚（チャーシュー）はレンジで」をご紹介します。
9月27日（水）まで、セール価格でお得に買えるんですよ～！

この記事では焼豚を実際に作ってみた感想や、タレを余すことなく活用する方法をお伝えします♪

カルディの便利商品「焼豚はレンジで」はどんな商品？

「焼豚（チャーシュー）はレンジで」は袋のなかにタレが入っていて、豚のかたまり肉を入れてレンジにかけるだけで焼豚が作れる便利な商品です。

レンチンの間はほったらかしでOKなので、その間にほかの家事ができるし、あと一品足らないときにサクッと作れるのがいいんですよね♪

そんな便利商品は、カルディで9月27日（水）までセール価格の213円で購入できます♪
（オンラインストアでは9月28日（木）10時まで）
気になっていたかたは試してみるチャンスです！

実際に焼豚を作ります！

では、実際に手順通りに焼豚を作ってみます♪

（1）豚肉に穴をあける（10カ所以上がおすすめ）

まずは豚かたまり肉（250g前後）を用意します。
これは豚ロースでも豚バラでもOK。
お肉をフォークで刺して穴をあけますが、このとき10カ所以上あけると火の通りが安心です＾＾

（2）袋に入れて、軽くもむ

開封したらお肉を袋に入れて、ジッパーを閉じて軽くもむとありますが、わたしは「タレよ染み込め～」と念じながら結構しっかりもみました。

（3）レンジで加熱し、さらに蒸らす

次は電子レンジに立てた状態で入れて、500Wなら約8分30秒、600Wなら約8分加熱します。

スチーム調理なので、加熱したあとはこんな感じで庫内がスチームでいっぱいに！
まだここでは袋を開けず、さらにこのままの状態で8分ほど蒸らします。

蒸らしが終わって取り出すときは、横に持つ部分があるので両側を持ってくださいね♪
やけどに注意！

（4）完成～！

うわ～！ホントに完成しました！
かたまり肉がレンジで8分＋蒸らしで本当に焼豚になるの？とはじめは疑問でしたが、なかまで完全に火が通ってちゃんと焼豚になりましたよ～！＾＾

香りもかなりよくて、わたしは「醤油ラーメンのにおい」、子どもは「チンジャオロース」といっていました（笑）

カットすると肉汁がじゅわ～。
ちょっと豚バラの脂身が多かったのが悔やまれます＾＾;
でもとても美味しそうに仕上がりました！

レンジで作った焼豚は美味しい？いざ実食！

それでは、レンジだけで作った焼豚を食べてみます♪

焼豚にタレが染み込む…まではいきませんが、タレがしょうがとニンニクの効いたクセのない味で、しっかりやわらかくなっていて、レンジで作ったとは思えないくらい完成度が高くてビックリ！

とにかくこのタレが美味しいです♪
甘めでパンチもあって食べやすく、家族の評判は上々♪
焼豚丼にして、温泉たまごを落として食べるのもいいですね＾＾

タレも全部使い切ろう！余すことなく活用する方法

袋のなかのタレは、それほど量が多いわけではないのですが、豚肉の旨味を含んでいてそのまま捨てるのはもったいない…。
そう思って、タレをすべて活用する方法を考えました！
しかも2段階で！（笑）

わたしと同じように「捨てるのもったいないな」と感じるかたは、ぜひ試してほしいです＾＾

活用（1）半熟たまごを漬け込む

オーソドックスですが、半熟に茹でたたまごをタレに入れて漬け込んで“煮卵”に♪
ただ、タレは意外とすぐにブヨブヨと固まってしまうので、お湯を入れて伸ばしてから漬けるとやりやすいです♪

短時間で味玉が完成♪
ただし、冷蔵庫で長時間冷やすと豚肉の脂が白く固まってきてしまうので、様子を見ながら早めに取り出してください。

（2）調味料を足して“中華そば”風に

これがタレで作った“中華そば風”なのですが、煮卵を作ったタレをさらに活用するので、タレを余すことなく使い切れます！
しかも結構美味しいんですよ＾＾

この中華そばを作るのに必要な材料は以下の通りです。
これを基本にして、あとは味付けを濃くしたり、薄めたりとお好みで調整してくださいね＾＾

<作り方>
①鍋にタレ全部と水を入れて沸騰させる

②鶏がらスープ・しょうゆ・コショウを入れる

③好きな具材をトッピングして完成！

もやしをレンチンして、先ほど作った焼豚と煮卵を一緒にトッピングしてみました♪
味が“懐かしい中華そば”という感じで、ちょっとタレの甘さが残るので、子どもウケする味になると思います＾＾
わたしも美味しく完食しました♪

レンジで簡単！【カルディ】の「焼豚はレンジで」を使ってみてね♪

今回は、カルディでセールになっている「焼豚はレンジで」を実際に使って、味の感想やタレの活用法をご紹介しました。

気になるかたは、セール価格で買える今がチャンスです！
ぜひ試してみてくださいね＾＾

今日も料理が楽しくなる便利な商品に感謝！

「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝！」
それでは、また～！