ガンプラっぽくない?超絶スレンダーな変形ロボット!
こんにちは!
ガンプラをライフワークとしているモデラ―で、YouTube「シゲチャンネル」管理人のシゲユキです。
当記事では、ガンプラのパーツ構成と大まかな組み立て工程をご紹介しています。
今回は、「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」より、HG「ユニオンフラッグ量産型」です。
※ HG:High Grade
一般販売です。最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットでは高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
■パーツ構成
以下が製品に含まれるパーツ類の全てです。
Aパーツ(PS)
多色成形のランナーです。
結構細かいパーツがあるので、紛失に注意しましょう。
Bパーツ(PS)
Cパーツ(ABS)
このランナーはABS素材になっています。
ABSは溶剤に弱いので塗装する場合は注意です。
塗装する場合はパーツを浸食しにくい「アクリジョン」の使用をお勧めします。
シール
枚数はさほどありません。
■組み立て工程
以下、大まかな組み立て工程の写真です。
(左右対称になるパーツの写真は省略しています)
全工程を記録した動画版(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)もありますので、お好みでどうぞ!
胸部
頭部
リニアライフル
腕部
ソニックブレイド(プラズマソード)
一体成型(組み立て不用)。
ディフェンスロッド
脚部
腰部
ショルダーアーマー
一体成型(組み立て不用)。
最終工程
完成!
作戦行動中の変形を実現した、ユニオンの次世代型可変モビルスーツ「ユニオンフラッグ量産型」。
特長的な超絶スレンダーボディを見事に再現しています。
「機動戦士ガンダム00」をご存じないかたが見たら、ガンダムシリーズの登場メカとは思えないかもしれませんね。(;^_^A
ポリキャップレスでパーツ数も少なく、初心者さんでも簡単に組み立て可能です!
ただ見てのとおり華奢なので、関節の弱さが少し気になります。
特に肩が抜けやすいのと、あと前述のとおり塗装する場合は破損に注意です。
もちろん変形も可能!
ライフルは着脱が必要ですが、一応完全変形です!
以上、HG「ユニオンフラッグ量産型」のご紹介でした。
完成後のプレイバリューや詳細に関しては、過去のレビュー記事(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)もしくは、YouTubeのレビュー動画をご覧いただければ幸いです。
レビュー動画(YouTube)
ご覧いただきありがとうございました。
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