【明石市】「資さんうどん明石二見店」は開店1カ月後も変わらない行列で大人気。この時間すぐ入れました!
こんにちは、明石在住はっちです。
北九州のソウルフードとして親しまれる「資さんうどん明石二見店」が、2024年8月1日にオープンして約1か月が経とうとしています。食べてみたい・・・。しかしいつ見てもすごい行列!
実際にお店に行った友人や知人から、「1~2時間待ちだった」という声も聞いています。北九州のうどんは、関西のうどんとどう違うのか!? 並ぶ覚悟で行ってきました!
こちらは、平日の15時頃の駐車場です。この時間なら空いていると思いましたが、思っていたより多い! そして広い! 駐車に自信がない方も、停めやすいです。
思わず早足になりつつ、いざ店内へ向かいます。入り口には利用の流れの案内看板がありました。
受付機で番号札をとり、順番がきたら発券するシステム。回転寿司でよく見るあの流れと同じですね。番号が呼び出されると、客席番号を発券します。
客席は、カウンター席とテーブル席があります。平日15時で5分程待ちましたが、間もなく席に着くことができました。ほとんど待たずに入れた! 昼食で込み合いそうな時間をはずして来店しましたが、満席とは! やはりすごい人気です。
注文はタッチパネルになります。お水は各テーブルにあり、お茶や子供カトラリーなどは、お会計コーナーの横にありました。
「肉ごぼ天うどん」が一番人気のようですが、「かしわごぼ天うどん」を注文。ちょっと甘めのかしわのコリコリとした食感が、うどんと合う! なじませるとコクのあるうどんつゆにしてくれます。
テーブルには「天かす」と「とろろ昆布」があり、自由にトッピングすることができます。お好みで加えると、コクや旨味が更に増します。
讃岐うどんと比べると、細めでやわらかめ。うどんつゆがよくなじみます。うどんつゆは、だしがきいて少し甘味があり、関西とくらべて深めのコクがあるように感じました。美味しい!
丼も食べたい人は「ミニ丼」をセットして、うどんとどちらも食べれる大満足セットがありますよー! 量は食べれないけど、どっちも食べたい人は、ハーフサイズでいろいろ選べる「しあわせセット」が!
こちらは、「ミニかつとじ丼」です。ミニといえども、しっかりカツがのってボリュームあり!
まだまだ暑い日にぴったりな、冷たいうどんもあります。こちらは「唐揚げぶっかけうどん」。ごぼ天ものってる! サクサクで食べ応えがあっておいしい!
「海老天うどん」は、揚げたてが別皿で提供されるので、自分のタイミングでうどんつゆにのせることが可能! サクサクも、しなしなも、自由に楽しめるというわけだ。そして海老天、しっかり大きい!
お店を出た、平日15時45分頃の駐車場の様子がこちら。空いてる!待たずに食べたいなら、16時前のこの時間帯がねらい目かも!?
店の前のショーケースの隣には、なんと冷凍自動販売機が! 持ち帰りした名物の「ぼた餅」も、甘すぎず塩味がきいてとても美味しかったです。みなさんも、一度いかれてみてはいかがですか?
資さんうどん明石二見店
兵庫県明石市二見町西二見1856番地の11