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【春巻きのNG】やってたらすぐにやめて!お弁当に入れるときの春巻きのNG行動!

ryokoカフェ・スイーツ・グルメライター
春巻き入り弁当

春巻きはお弁当のおかずにぴったりな一品。しかし、いざ詰めてみると「油で他のおかずがベタベタ」「形が崩れる」「スペースが無駄に…」と、意外と失敗が多いおかずでもあります。この記事では、春巻きをお弁当に詰める際のNG行動と、失敗しないためのポイントを3つに分けて詳しくご紹介します。

油を拭かずにそのまま詰める

春巻きは揚げ物のため、油分が多めですよね。そのまま詰めると、お弁当全体が油っぽくなり、ほかのおかずやご飯までベタベタになってしまうことも。せっかく作ったのに、食べるときにおいしくなくなってしまうのは残念ですよね。それを防ぐために、揚げた春巻きはキッチンペーパーにのせて余分な油をしっかり切りましょう。そして冷めたあとでも、もう1度キッチンペーパーで軽く押さえるとベタベタになりにくくなります。

斜めに詰めてスキマができる

春巻きをお弁当に詰めるとき、斜めに置くと無駄なスペースができてしまい、ほかのおかずが詰めにくくなってしまいます。また、移動中に動きやすく、お弁当が崩れてしまう原因になります。春巻きを詰めるときは半分にカットして横向きに並べて、ピッタリと詰めることで安定感が増しますよ。小さいおかず(ブロッコリーやミニトマト)をクッションとして詰めるとより安定します。

冷める前にフタを閉める

春巻きを揚げたてのままお弁当に入れ、すぐにフタを閉めてしまうと、蒸気で皮が湿ってベチャッとしてしまいます。せっかくのパリッと感が台無しになってしまいますよね。揚げた春巻きは完全に冷ましてからお弁当に入れましょう。

手間をかけずにワンランクアップ!

春巻きをお弁当に詰めるときには、これらのNG行動を避け、少し工夫するだけで、お弁当全体がおいしそうに仕上がります。ぜひ、次回のお弁当作りで試してみてくださいね!手間をかけずにワンランク上の春巻き弁当を作り、家族や自分のランチタイムをもっと楽しいものにしましょう!

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カフェ・スイーツ・グルメライター

夫と子ども2人の4人家族。20年の専業主婦歴を活かして大手メディアにて執筆。主婦雑誌掲載のほか時短調味料マニアとしてテレビ出演歴あり。「自分時間の楽しみ方」としてウォーキングしながら訪れたお気に入りのカフェを紹介。そのほかにも、購入品紹介や簡単レシピ、お弁当の時短テクなど主婦目線の記事が得意!

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