【春巻きのNG】やってたらすぐにやめて!お弁当に入れるときの春巻きのNG行動!
春巻きはお弁当のおかずにぴったりな一品。しかし、いざ詰めてみると「油で他のおかずがベタベタ」「形が崩れる」「スペースが無駄に…」と、意外と失敗が多いおかずでもあります。この記事では、春巻きをお弁当に詰める際のNG行動と、失敗しないためのポイントを3つに分けて詳しくご紹介します。
油を拭かずにそのまま詰める
春巻きは揚げ物のため、油分が多めですよね。そのまま詰めると、お弁当全体が油っぽくなり、ほかのおかずやご飯までベタベタになってしまうことも。せっかく作ったのに、食べるときにおいしくなくなってしまうのは残念ですよね。それを防ぐために、揚げた春巻きはキッチンペーパーにのせて余分な油をしっかり切りましょう。そして冷めたあとでも、もう1度キッチンペーパーで軽く押さえるとベタベタになりにくくなります。
斜めに詰めてスキマができる
春巻きをお弁当に詰めるとき、斜めに置くと無駄なスペースができてしまい、ほかのおかずが詰めにくくなってしまいます。また、移動中に動きやすく、お弁当が崩れてしまう原因になります。春巻きを詰めるときは半分にカットして横向きに並べて、ピッタリと詰めることで安定感が増しますよ。小さいおかず(ブロッコリーやミニトマト)をクッションとして詰めるとより安定します。
冷める前にフタを閉める
春巻きを揚げたてのままお弁当に入れ、すぐにフタを閉めてしまうと、蒸気で皮が湿ってベチャッとしてしまいます。せっかくのパリッと感が台無しになってしまいますよね。揚げた春巻きは完全に冷ましてからお弁当に入れましょう。
手間をかけずにワンランクアップ!
春巻きをお弁当に詰めるときには、これらのNG行動を避け、少し工夫するだけで、お弁当全体がおいしそうに仕上がります。ぜひ、次回のお弁当作りで試してみてくださいね!手間をかけずにワンランク上の春巻き弁当を作り、家族や自分のランチタイムをもっと楽しいものにしましょう!
【合わせて読みたい記事】
【お弁当】子どもが大絶賛!たったひとつの食材でつくる栄養満点のお弁当おかず!
プロフィールをフォローしていただくと、毎日のお弁当や料理などのお役立ち情報、おすすめのカフェをお届けします。プロフィールからぜひチェックしてくださいね。