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【京都市】中京区 繁華街にある、様々な伝承の『弁慶石』

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

『弁慶石』と書かれた石碑と石が、京都の繁華街である、寺町三条からさらに西へ進み、麩屋町(ふやちょう)通りとの辻にありました。

弁慶の死後、三条京極にあった「弁慶石」。石にはさまざまな伝承があるそうです。

幼少の頃、三条京極界隈に住んでいた弁慶が熱愛したと伝えられる石だそうです。

「この石をなでると、弁慶のように男の子は力持ちになる」と言い伝えられている。

弁慶石の生い立ちについては他に「弁慶が比叡山から投げた石」「衣川の合戦で立ち往生した弁慶がこの石になった」など様々な説がある。(HPより)

五条大橋の上での牛若丸と弁慶の戦いは、知られたところですね。

関連記事を以前、書いたことがありますのでご興味ございましたらご一読くださいませ。https://creators.yahoo.co.jp/kozushokairica/0100193419

武蔵坊 弁慶(むさしぼう べんけい、武藏坊 辨慶 - 文治5年閏4月30日〈1189年6月15日〉?)は、平安時代末期の僧衆(僧兵)。源義経の郎党。

『義経記』では熊野別当の子で、紀伊国出身だと言われるが詳細は不明。元は比叡山の僧で武術を好み、五条の大橋で義経と出会って以来、郎党として彼に最後まで仕えたとされる。講談などでは、義経に仕える怪力無双の荒法師として名高く、ほか創作の世界でも義経と並んで主役格の人気があり、怪力の者や豪傑の代名詞としても広く用いられている。(HPより)

弁慶石がある場所は、京都市中京区三条通麩屋町東入ル弁慶石町。ビルに囲まれるようにひっそりと、でも存在感満載でそこにどっしりといらっしゃいますよ♪

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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