ピアノの紙袋の「ラ・パン」で一味違うベーコンチーズ生食パンをお土産にいかが?【川崎市中原区】
突然ですが、この紙袋を持っている人にあったことはありませんか?
モノトーン好きの私は以前からとても気になっていたのですが、2020年の10月に、我らが武蔵小杉にもこのピアノの紙袋のお店が出店!ということで嬉しかったのを覚えています♪
「LA PAN武蔵小杉店」はサライ通りの入り口
サライ通りといえば、知る人ぞ知る名店の集まる、武蔵小杉のオフブロードウェイ(笑
なんてったって、この奥はあの「オージオソット」さんですからね。
この通りを知らずして、武蔵小杉の魅力は語れないところがあります。(オージオソットさんについては、またクリエイター記事でしっかりレポートさせていただきますね。)
最近流行の生食パンのお店
高級食パンのお店って、一本で買うイメージでしたが、こちらのお店は1斤から買うことができるんですね。
1斤(Sサイズ)=440円というのは、決して安くはないですが、美味しい生食パンがこの値段で買えると考えるととてもお得な気がします。
「高級クリーミー生食パン」は、耳までふんわり、というのを身上にしていて、本当に柔らかい。この柔らかさは好みもあるかもしれませんが、素材から何から、上質なものを使っているというのはよくわかります。
どうしてウサギという意味の「ラパン」を店名にしたのだろう?と思っていたのですが、これは「柔らかい耳」にかけているのかな?
卵とイーストフードを使っておらず、焼かずに生で食べてもらうのが一番美味しいそうです。
ラ・パンの宝石箱
ラ・パンでは季節ごとの特別な食パンを出していて、これがなかなか、オツです!
ほんのりふわっと甘い生地と、厚切りベーコンの塩気がバッチリ調和しています。チーズは定番の美味しさに違いないんですが、そこにベーコンが加わることで、高級感は増しますね!
お土産に喜ばれる
美味しかったし、値段的にも、サイズ的にもお土産にちょうど良いので、誰かのおうちにお呼ばれする時や、舞台の差し入れなどで利用するようにしました。パンってお土産にしてもとても喜ばれるのです。
子どもの友人のお誕生日会に差し入れた時にも、育ち盛りのお兄ちゃんから「笑うで、うまくて」というコメントいただきました!
おかずとしても
ちょっと切ってお弁当に入れても映えます♪
おかずの一品として、ワインのおかずにもなるので、すっごく楽♪
お土産にちょうど良いラスクも
クリーミーラスクも、お土産として喜ばれる品です。サクサクとしてとっても軽い食感。
ジャムをはじめとした、オリジナルグッズも売ってます。これらもお土産に良い感じですね。
生食パン流行の昨今、色々食べ比べてみてお気に入りを見つけるのも良いと思います。ラパンの生食パンは、「フワフワ、クリーミー、ほんのり甘い」の三拍子が特色なので、好みに合いそうだな!と思った方はぜひ試してみてくださいね。
お土産にして喜ばれたら、リピートしてみるのも良いかもしれません♪
LA PAN 武蔵小杉店
住所: 川崎市中原区小杉町3-20
電話:044-322-9525
営業時間:11時〜18時
HP:https://la-pan.jp
アクセス:東急東横線「武蔵小杉」駅より徒歩4分