【三原市】三原市芸術文化センターポポロで大きな木彫りの昆虫に出会えます。
2024年7月26日(金)から、宮浦にある三原市芸術文化センターポポロで、尾身大輔ー空想と虫かごー、というイベントが行われます。
2024年7月22日(月)に撮影した時点では、ポポロの芝生広場に大きな昆虫の像が設置されています。木で作られているようです。2023年に小佐木島に移住の、彫刻家の尾身大輔さん、という方の作品のようです。
説明によると、ポポロを虫かごに見立てての作品展示なんですね。今回の芸術作品は入場無料で観ることができます。2024年7月26日(金)は空想昆虫の除幕式が11:00からホワイエであります。会期中は無休で、9:00~20:00まで、作品を鑑賞できるようです。
ホワイエの部分は普段とは異なり、覆われていて中の様子が分からない状態になっています。
中庭のようになっている部分にも作品が置かれているのが見えました。2024年7月27日(土)は13:30~15:30の間で「昆虫標本を作ろう!」というイベントがあるようです。事前申し込み制でWEB申し込みの先着順のため、確認をしてみて下さい。
7月号の広報みはらにも書いてありました。関連イベントとして、映画上映もあります。「さよなら、ティラノ」という映画です。日時は8月3日(土)の10:30~12:10、13:30~15:10の2回です。
料金は3歳~高校生800円大人1,200円、となっています。なお、入場券は7月3日(水)からポポロ窓口で販売されています。夏休みの思い出作りにもなりそうな展示ですね。
【詳細情報】
三原市芸術文化センターポポロ
三原市宮浦2丁目1-1
電話番号:0848‐81‐0886
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