フェアウェイウッドが“劇的に飛んで曲がらなくなる”究極の打ち方を競技ゴルファーが伝授します!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00220884/top_1649941229486.jpeg?exp=10800)
まずは以下のYouTube動画を見てほしい。
競技ゴルファーである筆者は3番ウッドを大の得意クラブとしている。
上記の動画でも3ホール全てのティーショットを3番ウッドを選択し、250Y-270Yの飛距離を曲げずに飛ばしている。
本記事では筆者流のフェアウェイウッドの打ち方を紹介する。
フェアウェイウッドの打ち方
フェアウェイウッドはズバリ「左足の前にクラブを落とすイメージ」で打つことが大切だ。
つまりはアイアンと同じくダウンブローで打つことが、フェアウェイウッドでも重要であるということだ。
![フェアウェイウッドもダウンブロー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00220884/internal_1649940865468.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
数年前に芹澤信雄プロとラウンドさせていただいた際に、フェアウェイウッドの打ち方を相談したところ「アイアンと同じ打ち方で良い」と教えていただいたことがきっかけで、フェアウェイウッドをこのイメージで打つようになった。
それ以前はフェアウェイウッドは払い打ちをするイメージだったが、その当時はフェアウェイウッドではトップやダフリを連発し、芯付近に当たっても曲がり幅が大きく使い物にならないクラブであった。
しかしダウンブローを意識し始めてから、トップやダフリがほとんど無くなり曲がり具合も以前とは比べ物にならないほど精度が上がったのだ。
まとめ
フェアウェイウッドの打ち方に悩んでいる方は、ぜひアイアンと同じくダウンブローで打ってみてほしい。
ダウンブローのイメージが湧かない方は、筆者と同じく左足の前にクラブを落とすことをお勧めする。
実際の打ち方はぜひ以下の動画で確認してほしい。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)