北海道フェアin代々木2024は、本日9月3日（木）から9月6日（日）までの4日間、代々木公園イベント広場でが開催されます。北海道グルメでは、地元の人気店や、地元に行かないと食べられない有名店がテントブースに並びます。

イベント敷地内に揃う50店以上もの海の幸、山の幸

地元の特産料理を提供するテントが連なる会場は、デパートなどの北海道物産展の、10倍以上の規模となっています。飲食店のテントが連なり、訪れる人々は地元の料理を購入することが可能です。

北海道知床半島沖、水深700メートルに生息する、甘味が強く私情にはあまり出回らない「幻の蟹 イバラガニ」足１本を1000円から3000円で提供しています。

今朝、届いた新鮮な蟹も目の前の網で、次々と焼かれています。店に立つ方も手慣れた様子で、最高の焼き加減を提供してくれます。

会場には北海道の「イカめし」もありますが、珍しい「イカめしコロッケ」もありました。

室蘭のソウルフード「カレーラーメン」も1杯、1,000円で提供されてます。店先のメニューに並ぶ、醤油ラーメン、味噌ラーメン、帆立ラーメン、コーンバターラーメンも全て美味しそうです。

ビールの飲み比べセット 1,500円

会場では、北海道の地ビールの飲み比べセットを提供する店が数店存在しました。その中には、「黒岳」、「富良野大麦」、「ケラ・ピルカ」、「大雪ビルスナー」などのビールが含まれています。会場の気温は適度で、ビールを楽しむには最適な気温です。その近くからは、ビールに最適な「帆立のバター焼き」の香りが漂っています。

店の数がいつものイベントとは比べ物にならないほど多い

イベントの飲食の出展数が、普段の代々木公園のイベントとは比べ物にならないほどの多く、北海道の地元の町がそのまま、代々木公園に移ったかのような風景です。

テレビ局の取材も来ていました。これだけの店の数であっても、昼からは大行列になるはずです。

屋根がついたテントにテーブル席も多数設置されており、少しくらい雨が降っても食事を楽しむことができます。秋の味覚もふんだんに取り揃えられていて、訪れる人々を飽きさせない内容となっています。