「でんすけすいか」は、旭川の隣町「当麻町」の特産品です。ジャンボサイズで真っ黒な皮が特徴、真っ赤で甘みがつまった果肉はシャリッとした食感。

北海道では夕張メロンと並ぶ高級ブランドフルーツで、今年の初セリでも１玉60万円の値段がつき、ニュースとなりました。

「でんすけすいかソーダ」は、カットされたでんすけすいかがグラスに山盛り！

別のグラスで出されたサイダーを注いで楽しむスタイルです。

まずは、グラスの上から何切れか頂いて、でんすけすいか本来の味を楽しんでください。そして、グラスに隙間ができたところでサイダーを注ぎ入れます。

瑞々しいでんすけすいかと味とサイダーの爽快感が夏にぴったり。グラスの縁の塩がでんすけすいかの甘さをさらに引き立てます。

「でんすけすいかソーダ」を提供しているのは、2条通3丁目にあるギャラリー喫茶「Cafe 花みずき」です。

市内中心部にありますが、静かで落ち着いた雰囲気のお店で、ゆったりとコーヒーや食事が楽しめます。

ギャラリースペースでは、絵画や写真、工芸品などの作品展が開催されていて、2週間ごとに入れ替わっています。

この日は「加藤克己 木の工作展」が開催されていました。

最後に「でんすけすいかソーダ」の価格をご紹介！1杯950円です。1玉数千円以上する「でんすけすいか」はとても買えない、買っても食べきれないし冷蔵庫にも入らないという方は、「でんすけすいかソーダ」で旬の味を楽しんではいかがでしょうか。