【多治見市】1/23オープン(プレ20日~)料理・空間全てがアートの上級店。スタート記念でお値打ちに
イタリア料理・フランス料理・日本料理を織り交ぜた料理を提供されていた、「selvatico kidoguchi」さんが、融合スタイルでのお店を2024年1月14日に終了して、2024年1月23日に、日本の魚介とMino野菜を繋ぐ和フレンチの「cuisine japonais KIDOGUCHI」と、「selvatico茶雲霞(イタリア料理と焼鳥とおかしみと)」の2本立てで、リニューアルオープンします。
公式サイトの発表によると、1月20,21日にプレオープン、1月23日にグランドオープンされるようです。プレオープン時は、お試しコースも提供されるようです。(詳細はInstagram参照)
スタート記念として、期間限定で特別価格で提供していただけるようです。(詳細は、WEB予約ページを参照 → selvatico 茶雲霞・cuisine japonais KIDOGUCHI)
多治見市高田町の、自然溢れる地に佇む「cuisine japonais KIDOGUCHI・selvatico 茶雲霞」さん。
2024年1月16日に、外観撮影の為に訪れました。(1月15日~19日までは、リニューアル作業でお休み中)
新たな看板は後日設置されるようで、16日時点では、まだ以前の状態のままでした。
Instagramに掲載されていた、新しいお店のロゴデザイン。「2つ、バランス、無限、鮮美透涼」の意味が含まれているのだとか。枠組みからイメージ、サイズバランスまで、シェフ自らがデザインされたようです。(デザインセンスも素晴らしいです)
リニューアル作業途中の店内の写真撮影をさせていただきました。cuisine japonais KIDOGUCHIの店内は個室スタイルです。
selvatico茶雲霞の店内は撮影不可の状態だったので、参考の為、リニューアル前の店内の写真をお借りしました。
昼は窓から見える緑を眺め、夜は落ち着きのある雰囲気の中で過ごす空間。
素敵なお花やインテリアが飾られ、店内一帯がアートな雰囲気です。
料理も一品一品、とても繊細に丁寧に作り込まれており、まさに芸術。
筆者が初めてシェフの料理を味わったのは2013年。多治見市十九田町で、osteria e bar selvatico(オステリアエバール セルバチコ)として営業されていた時代に食べたランチです。もう10年以上も前のことになりますが、その時に食べたお洒落な前菜、牛蒡のポタージュスープ、つぶ貝と生海苔のパスタなど、どれもとても美味しく、感動したことを覚えています。(料理名等は記録を読み返しました)
「イタリア料理と焼鳥とおかしみと selvatico 茶雲霞」では、美濃イタリアンをコースでリーズナブルにをコンセプトに料理を提供されるようです。
平日ディナーのみ、遊び心ある焼き鳥屋さん「茶雲霞」にもなるようですよ。(1月29日〜 水、木、金曜の18:00〜22:30のみ営業予定)
特別な時を過ごせる、センス溢れる「cuisine japonais KIDOGUCHI」さんと「selvatico 茶雲霞」さんを是非ご利用ください。
cuisine japonais KIDOGUCHI・selvatico 茶雲霞
住所:岐阜県多治見市高田町1-81-3
電話:0572-26-8888
電話での問い合わせは14:30以降。