いずれできなくなる大切な時間6選
こんにちは、えらせんです。
今回は「いずれできなくなる大切な時間」というテーマで話していきます。当たり前のようで、意外と忘れがちですが、時間って有限なんです。限りあるからこそ、時間を意識して大切に過ごしていきたいですね。
1.子供と過ごせるのは「2400日」
子育てしてるときは大変なことも多くて、長い道のりに感じますよね。でも、実は子供と時間は意外と短いもの。平日は学校や仕事で離れている時間が長く、休日を合わせても2400日程度。この数字を聞くと、今一緒に過ごせる貴重な時間を大切にしようって思いますよね。
2.子供の行事に参加できるのは「30回」
運動会、文化祭、卒業式など、子供の成長を感じられる大切な行事はたくさんあります。でも、親が参加できる回数は実はそれほど多くありません。「今回は仕事が忙しいから」と逃してしまうと、取り返しがつかなくなるかも。あとで後悔しないように、一つ一つの行事を大切にしたいですね。
3.家族全員で過ごす休日は「500日」
「家族団らん」という言葉がありますが、実際に家族全員で過ごせる休日は意外と少ないです。誰かが用事があったり、別々の予定があったり…だんだん揃う日が少なくなる寂しさもありますよね。もっと家族で過ごす時間を大切にしましょう。
4.家を出てから親と会うのは「480日」
実家を離れて暮らしている人も多いと思います。年に数回帰省したとして、親が元気でいる間の年数を掛けると、意外とそのくらいになってしまいます。忙しいことを言い訳にせず、親孝行できるうちにたくさん会いに行きたいですね。
5.仕事を思いきり楽しめるのは「40年」
「仕事人生は長い」と思っている人も多いかもしれません。働いているときは大変だし、早く定年してゆっくりしたいなんて思いますよね。でも、仕事に全力で打ち込める期間は意外と短い。だからこそ、今できることを全力で頑張りましょう。「いつかやりたい仕事がある」人は、先延ばしにしていると、気づいたときには遅いかもしれません。
6.健康寿命は男性「72歳」女性「75歳」
「人生100年時代」という言葉をよく耳にしますが、実は健康で自立した生活を送れる期間はそれほど長くありません。これは平均値であり、もっと短くなる可能性もあります。一度きりの人生、健康でいられるうちにやりたいことをやっておきましょう。
まとめ
どうでしたか?「明日できる」と思っていても、実はそうではないかもしれません。人生には、意外と限られた時間しかないんですよね。この記事が「今」を大切にするきっかけになればと思います。
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