【SNSで話題】無印とダイソーのバッグインバッグを徹底比較!
どうも無印マニアMUJIOです。
この度ダイソーから無印に激似のバッグインバッグが発売されました!最近は百均から無印に似たアイテムがどんどん発売されていますね。
無印のバッグインバッグは人気の商品なんですが、今回は、果たしてダイソーのバッグインバッグは使いやすいのか、無印のもとどんな違いがあるのかなどを比較していきたいとおもいます。
お買い物の参考にしていただければ嬉しいです。
概要
無印良品
まず模倣されている側の本家無印のバッグインバッグですが
無印のバッグインバッグは種類が豊富で、横型と縦型があります。
横型はA5サイズ、A4サイズの他にも僕は持っていませんがB5サイズもあります。
縦型はA4サイズのみです。
カラーは横型も縦型もブラックとグレーの2種類です。
横型A5サイズは990円
横型B5サイズは1090円
横型A4サイズは1290円
縦型A4サイズは1290円となっております。
ダイソー
ダイソーはサイズはA5サイズのみでカラーはグレーのみですが、3タイプあります。
まずはメッシュ薄型タイプ220円(税込み)
2つ目はメッシュタイプ330円(税込み)
3つ目はメッシュフラップタイプ330円(税込み)
ダイソーのバッグインバッグは無印の3分の1の値段で買えますね!
ここまでのまとめ
無印良品
横型と縦型がある
縦型はA4サイズのみだが横型はA5,B5,A4の3種類がある
色は黒とグレーの2色
金額は990円〜1290円
ダイソー
A5サイズのみだが3タイプある
色はグレーのみ
金額は220円〜330円
金額だけで見るとダイソーの方が魅力的ですが、果たして機能面や強度は満足いくものになっているのか?というところをが気になると思うので、両社にあるA5サイズの機能面をこれからひとつづつみていきたいと思います。
機能面
生地
素材はナイロンメッシュで両方とも同じですが、触った感じは似ているものの無印の方が生地がしっかりしています。
デザイン
デザイン面は皆さんの目にはどのように映るでしょうか?
僕はやはり無印のバッグインバッグの方がシンプルでスタイリッシュに感じます。
容量
それぞれどのくらい入るか様々なものを入れてみましょう。
無印
まずはメインポケットに普段使っているA5の手帳を入れてみましたが、ちょっとキチキチで入りにくいです。余裕はありません。
ちなみにこれは無印のA5のウィークリーノートという手帳にノートカバーをつけているので
A5より一回り大きくなっています。
こちらのバッグインバッグ、無印の公式サイトでは横幅25cmと表記されてますが測ってみると24cm強ですね。
次は内ポケットにスマホと小さいメモとボールペンを入れてみました。
次は大きい方の内ポケットに電卓を入れてみました。
マチがあるので少しは厚みに対応しますが、けっこうパンパンです。
ということで無印のA5のバッグインバッグは
- メインポケットひとつ
- 内ポケット大ひとつ
- 内ポケット小2つ
また、持ち手があるのでこのまま持ち運べます。
今度は小物類を入れてみました。
バッグの中の整理には最高ですね。
ジュートマイバッグに入れてみました。
ジュートマイバッグは仕切りがないのでこれは重宝します。
ダイソー
続いてダイソーですが、まずは一番シンプルで無印に似ているといってもいい【メッシュ薄型タイプ】です。
まず見た目で気になるところが、縫製の雑さですね、こんな感じで至るところで糸が出てます。
あとこのチャックも少し気になりますね。何度も開けしめしてたら壊れそう。このへんが耐久性に影響してくるかもしれませんね。
こちらは先程と同じ手帳がすっぽり入ります。
ちなみに長さをはかると25cmあります。無印のものより1cmくらい長いです。
無印よりひとつポケットが多いので片面クリアケースの小さい方も入れてみました。
こちらも無印と同じくらいマチがあるのである程度の厚みには対応します。
ということで
- メインポケットがひとつ
- 外ポケット中が2つ
- 外ポケット小3つ
自立するほどの生地の強度はないですがいい感じです。
こちらも持ち手があります。
こちらはメインポケットにチャックがついていますので万が一、カバン内で逆さになっても中身がこぼれてしまうことはありません。
無印と比べて、ポケットが多い点と同じA5サイズでもダイソーの方が少し大きい点で、いろんなものに対応するのはダイソーの方だと思います。
気になるのはチャックやほつれなどの耐久性ですね。
続いてダイソーの【メッシュタイプ】です。
こちらも見た目にところどころ糸が飛び出しているところがあります。
こちらの特徴はマチがあるところです。
厚みがないときはボタンで止めて置くこともできます。
かなり大容量ですね。
これはお泊りセットが入るほどの大容量となっています。
スーパー銭湯とか行く時めっちゃよさそうw
大きい荷物はロッカーに入れて身の回りのものだけ入れて持ち歩くシーンってありますよね、そんな時大活躍しそうです。
ということで
- メインポケットひとつ
- チャック付きのメインポケットと同じサイズのサイドポケットが2つ
- 外ポケット中が4つ
- 外ポケット小が4つ
かなりの大容量です。
ジュートマイバッグの仕切りにもいいですね。
最後は【メッシュフラップタイプ】です。
こちらはマチはありません。
これは手帳が余裕で入りますね。
長さは28cmもあります。
同じダイソーのA5サイズでもかなりサイズ感が違います。
かなりたくさん入りました。
ということで
- メインポケットひとつ
- 外ポケット大がひとつ
- 外ポケット中が4つ
- ペンポケットが3つ
これなら小物類もたくさん入りますね。
まとめ
無印A5バッグインバッグ
メインポケットひとつ
内ポケット大ひとつ
内ポケット小2つ
ダイソーメッシュ薄型タイプ
メインポケットひとつ
外ポケット中が2つ
外ポケット小3つ
ダイソーメッシュタイプ
メインポケットひとつ
チャック付きのメインポケットと同じサイズのサイドポケットが2つ
外ポケット中が4つ
外ポケット小が4つ
ダイソーメッシュフラップタイプ
メインポケットひとつ
外ポケット大がひとつ
外ポケット中が4つ
ペンポケットが3つ
A5サイズという縛りがあるということでしたら僕的には【ダイソーのメッシュタイプ】がおすすめです。
理由は
- 他のバッグインバッグの役割をこれがすべてカバーできる。
- ポケットが他のものより一番多い。
- お泊りや温泉に行くときのように化粧水など大きいものを入れたいときはボタンをはずしてマチを最大限使えば、その使い方にも対応できる
この3つです。
ただ、A5に縛られないとするなら断然無印の方がおすすめです。
無印のA4タイプを買えば、当然一番容量が増えますし、デザイン面、生地感、耐久性などすべてにおいてダイソーを上回ります。
しかも裏技として、ダイソーのバッグインバッグを無印のA4バッグインバッグに入れてしまえばバッグインバッグバッグインバッグとして使えるので、最大の収納力を誇ります。
無印はデザイン面、生地感、バリエーションが多いところがいいところです!
普段リュックを使っている人には、無印の縦型A4バッグインバッグがおすすめです。
皆さんはどう感じましたか?
ご自身の使っているかばんのサイズやタイプによって最適なバッグインバッグは変わります。
是非、自分に合う方のバッグインバッグを選んでみてください。
ダイソーのバッグインバッグちょっと話題になってきているので、また売り切れる可能性がありますので、気になる方は是非早めにチェックしてみてくださいね!
こちらの記事は動画でも見れますので良かったら是非!