本物そっくり!ステーキの食品サンプルを作れるキットが超ハイクオリティだったのでご報告します!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/top_1664596229075.jpeg?exp=10800)
自分で作るサンプル食品サンプルキットさんぷるん。大衆食堂編のビフテキが面白そうだったので挑戦してみました!
![自分で作るサンプル食品サンプルキットさんぷるん。ビフテキ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/internal_1664596260216.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
箱を開けてみると中身はこんな感じ。
![自分で作るサンプル食品サンプルキットさんぷるん。ビフテキの中身](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/internal_1664596284941.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
説明書には難易度は中級。所要時間60~90分と書いてあります。まずはオニオンとガーリックチップをお湯に入れて温め、柔らかくなったらカットしていきます。
![お湯は42~45度です](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/internal_1664596305343.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
続いて、付属のペイントスティックを使ってポテトなどの付け合わせを着色して、ドライヤーを使って色を定着させます。
![適当に塗っても、それなりに雰囲気がでるのが嬉しいです](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/internal_1664596326336.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
牛肉も同じように着色して焼き色を付け、ドライヤーで色を定着させます。
![ドライヤーは低い温度で。火傷に注意して下さいね](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/internal_1664596342835.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
色付けが終わったらお皿に盛り付け。お皿は自分で用意するのですが、私はダイソーで売っていた400円の鉄皿を使いました。白い接着剤を使って具材を固定していきます。白い接着剤は乾くと透明になります。
![ステーキと言ったら、やっぱり鉄皿かな](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/internal_1664596362173.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
茶色の接着剤を牛肉全体に塗り、ガーリックチップを好みの場所に盛り付けます。茶色の接着剤は乾くとソースっぽい感じがでます。
![茶色の接着剤がステーキソースになります](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/internal_1664596381393.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
24時間ほど経って、接着剤が乾いたのがこちら
![我ながら美味しそう!自画自賛です](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/internal_1664596399426.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
かなり本物っぽいでしょ!フォークとナイフで食べたくなっちゃいます!
![食べたいけど食べられない…](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00317481/internal_1664596424489.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
元祖食品サンプル屋のさんぷるん。シリーズにはカレーライスや焼きそば、かき氷やパフェなど色々あります。食品サンプルを作るのが好きで、さんぷるん。のほとんどを作ってきたのですが、今回のビフテキは適度な難易度で完成度も高いのでお気に入りです。4180円と値段は高めですが、食品サンプルを作ってみたいという方は挑戦してみてはいかがでしょうか。動画も作ってます