これさえすれば片付けられる!実践したい6つのポイントとは?
そのように悩む方はたくさんいます。
そこで今回は、片付けがうまく進まないときに試してほしい「これさえすれば片付けられる方法」をまとめてみました!どれも簡単に取り入れられるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1:床置きをやめる
まず、何となく床にモノを置くのはやめましょう。床にモノがあると、部屋全体が散らかった印象になります。モノには「住所」を決めてあげて、必ず定位置に戻す習慣をつけることが大切です。
2:収納用品を買う前に整理する
収納用品を先に買ってしまうのはNG!収納すれば片付くわけではなく、まずはモノを「いる・いらない」に分ける「整理」が重要です。
必要なモノだけを残し、不要なモノは手放しましょう。必要なモノだけを収納するので、その量に合った収納方法を考えることがポイントです!
3:一気にやらない
片付けを一気にやろうとすると、とてもハードルが上がってしまい気持ちが疲れてしまうことも…。無理せず、短時間で少しずつ進めることがポイントです。コツコツと積み重ねていくことで、無理なく片付けが続けられます。
4:もったいない精神を捨てる
「もったいないから」とモノを溜め込んでいるだけでは意味がありません。モノは使ってこそ、本当の意味で生かしていると言えるのです。使っていないモノがあるなら、そのモノを手放すことも検討しましょう。
5: 夜リセットの習慣をつける
1日散らかってしまったとしても、夜のうちにリセットできれば、翌日をスッキリとした気持ちでスタートできます。毎晩、リセットするの時間を設けることで、部屋のキレイを保つことができます。
6:自分に言い訳しない
「疲れているから」「また時間ができたら」といった言い訳をしていても、家はスッキリしません。少しの時間でも良いので、できる範囲で始めてみましょう。やり始めると、意外と気持ちがのってくるかもしれません。
今回は、実践したい片付け6つのポイントをご紹介しました。
どの方法も、できるところから少しずつ実践していくことが大切!無理なく、小さい範囲から、短時間でよいのでコツコツ続けていきましょう。