【福岡市南区】高宮の自然薯料理店で、海鮮丼と生とろろをほおばる幸せ! ついでに免疫力もアップしたい。
福岡市南区の旬な情報を発信中! 号外NETライターのいもひこです。
今回は、高宮通り沿いにある「筥崎とろろ高宮通り店」です。
本格的な自然薯料理で有名な「筥崎とろろ」。唯一の支店が高宮に
「筥崎とろろ」は、厳選した自然薯を使用したとろろ飯と自然薯料理が食べられるお店。高宮通りには唯一の支店「筥崎とろろ高宮通り店」があり、本格的な自然薯料理が食べられるとあって、人気のお店です。
「山薬」とも呼ばれる滋養強壮食「自然薯」は、自社農園で栽培
公式サイトによると、そもそも日本原産の「自然薯」は古来から漢方の世界で「山薬」といわれ、滋養強壮食として親しまれてきたそう。とろろと玉子をといてごはんにかければ、ミネラル、ビタミン、タンパク質がバランスよくとれる滋養食だそうです。
「筥崎とろろ」では、「自然薯」の中でも力強い粘りで芋の味もしっかりしている「九千部朱薯」を皮ごとすりおろした「生とろろ」を提供されています。この「九千部朱薯」は、那珂川市の自社農園で栽培されているそうです。
美味しそうな立て看板が置かれていました。
日替わり定食もあるようですよ。この日は、「鶏のから揚げ 大根の炒め煮<とろろ麦飯付>(税込1200円)」でした。
店内は4人席が2卓と2人席が3卓ほどの広さです。平日のお昼時に伺ったのですが、あっという間に満席になるほどの人気店。
ランチメニューは、「海鮮とろろランチ(税込1300円)」「とろろランチ(税込1000円)」「鯖のぬか床煮定食(税込1800円)」の3種類がありました。日替わり定食もありますね。
とろろも食べたいけど、海鮮も気になる
「海鮮とろろランチ(税込1300円)」を頂きました!
漬けまぐろと甘エビ、自然薯のスライスの上にいくらが載っていて、刻みしその葉が散らされていて、上品で贅沢な海鮮丼で美味しそう!
ごぼう、赤かぶ、にんじん、レタス、きゅうり、プチトマトが入ったサラダ。
お味噌汁や、嬉しい小鉢付き。
滋養強壮食として親しまれてきた、漢方の世界では「山薬」といわれる、日本原産の自然薯を食す
思い切って、自然薯とろろを一気にかけて頂きました!
素朴ながら滋養豊かな自然薯とろろは、まさに体にとってはご馳走です。
筆者は海鮮丼も好きですが、とろろも大好き。美味しい海鮮丼と一緒に味わって、身体も心も癒されるような、そんな贅沢なひとときを過ごせた気がしました。
「うまかけん福岡」の加盟店です
福岡県版Go To Eat食事券「うまかけん福岡」の加盟店なので、うまかけんをお持ちの方もこの機会に是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
筥崎とろろ高宮通り店
住所:福岡県福岡市南区 野間1−1−9
TEL:092-562-8224
営業時間:[平日] 8:00~10:30 11:30~16:00(ラストオーダー15:30)[土日] 11:30~16:00 ラストオーダー15:30)
定休日:月曜日
公式ホームページ:自然薯料理「筥崎とろろ」
公式Instagram:自然薯料理『筥崎とろろ』