憧れのコンテナハウス!キャンプ道具の倉庫、YouTubeの撮影スタジオとして活用。
こんにちは。ぱーた / PAHTAです。
今回は、コンテナハウスの紹介です。キャンプ道具を収納する為の倉庫、YouTubeの動画を撮影するためのスタジオ、災害用の備蓄倉庫として活用しています。
今まではガレージや倉庫として使用されているイメージでしたが、おしゃれなカフェや美容室などの店舗に使用されたりと表立ったところで目にすることが多くなりました。最近では、在宅ワークやテレワークの為に購入したいという方も増えているのではないかと思います。
コンテナについて
2018年10月頃にコンテナ販売業社から、新造の海上ドライコンテナ 20ft(フィート)ハイキューブを購入しました。このハイキューブのコンテナは通常のコンテナより外寸の高さが305mm高い作りになっており、20ftのハイキューブはとても珍しいらしいとのこと。購入前にコンテナ販売業社の方に「新造ではなかなか出回らないよ」と言われました。確かにコンテナの多い港周辺を運転している時、通りすがりのトラックに積まれたコンテナを目で追っても見かけたことがありません。YouTubeの動画でも、横浜港で35年間お仕事をされている方から「まず見かけない」と最近コメントをいただきました。
外寸サイズは、長さ 6,058mm × 幅 2,438mm × 高さ 2,896mmです。
コンテナハウスができるまでの簡単な流れを紹介
ユニック車で運送していただきました。
コンテナ販売業社の方に、家の敷地にコンテナを入れることができるか、運送費はいくらかかるのかなど事前に確認していただく事が重要。
設置前の地面にコンクリートを打ってもらいました。
屋根を付けるための骨組み。
ガルバニウムの波板屋根を付けました。
建築会社の方に屋根はあった方がコンテナは長持ちすると提案をいただいたのですが、これは大正解でした。屋根は断熱効果もある程度あり、コンテナも錆びにくいそうです。色々なコンテナを運んでいる運送業者の方も良いアイデアとおっしゃっていました。
軽天工事をしサッシの取り付け。
写真では写していませんが断熱のために発泡ウレタンを吹き付けました。
壁はOSB合板と有孔ボード、床は使い古された足場板を張ってもらい家族全員で塗装。
こんな感じでコンテナハウス完成!
コンテナの販売から施工まで全てお任せできるコンテナ販売業社もありますが、私の場合は、コンテナ販売業社からコンテナのみを購入し、家を作っていただいた知り合いの建築会社の方に、アドバイスをいただきつつ希望を聞いてもらいながらコンテナハウスを完成させました。色々な段取りがめんどい方は、コンテナ販売業社に一括でお願いするのが楽かもしれませんが、とにかく見積もりを出してもらい見て検討してみるといいと思います。
子供にも狙われる素敵なモノ
息子に「いつか貰うから」と冗談で言われ、「いやいや、長生きするから譲れないし!」と変な会話が弾む、人生の中で購入して良かったモノの1つとなりました(笑)
では、次の記事でお逢いしましょう♪( ´▽`)
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