キャンプや釣りなどのアウトドアに最適のスノーピークとJINSのコラボサングラス
キャンプや釣り、ドライブなどにちょうど良いサングラスの購入を考えていた所、JINSとSnow Peakがコラボしたサングラスを見つけたので購入しました。スノーピークらしい『野遊び、しつくせ。』がコンセプトのサングラス、どんなものか見ていきましょう!
JINS×Snow Peak Rubber SUNGLASSES
Rubber SUNGLASSES ウェリントン マットブラックを選びました。価格は¥9,900(税込)。フレームは樹脂でシリコンのようなマットな手触りで、掛け心地は滑りにくく顔にフィットします。テンプルにスノーピークのロゴがプリントされています。
テンプルの内側にはJINSとスノーピークのロゴがプリント。
鼻パッドや丁番パーツの金属を表に出さないJINS初のオールラバー設計。
重さは27g。サングラスの平均的な重さより少し軽い程度。
付属品
ロゴ入りメガネ拭き。
サコッシュタイプのオリジナルケース。
アウトドア用品に使用されてるようなファスナーのスライダー。
ショルダーストラップのナスカンもアウトドア用品を意識したカラビナ風のデザイン。
スナップボタンに『SNOW PEAK SINCE 1958』とプリント。
ケースの内側はレンズを傷つけにくい生地を使用されています。ゴム付きポケットがあるのでサングラスとちょっとした小物を分けて入れることができる。
肩に掛けるとこんな感じ。デザインもシンプルでサングラスケースとしてではなく普通にサコッシュとして使えます。
偏光グラス搭載
池の水面をサングラスありなしで撮影しました。
[紫外線透過率] 0.1%以下 [可視光線透過率] 16%(偏光レンズ)
●偏光グラスなし
●偏光グラスあり
少し分かりづらいですが右手前側が透き通って見えます。写真では分かりませんが小魚が泳いでいるのも目視できました。太陽の角度によっても水面の反射の見え方は変わると思います。あとドライブ中に気づいたのですが、対向車の窓ガラスの反射がなくなり相手の顔が見えるようになります。偏光グラスって不思議ですね。
JINS×Snow Peak GLASS CODE
後から発売された別売りのグラスコード。価格は¥2,500(税込)。スノーピークらしくテント用ロープを使用しています。
アジャスターにはスノーピークのマークが刻印されています。
少し気になったのがロープの切り口。テープなどで巻いて隠すなど工夫が欲しかったかな。
サンブラスのテンプルに取り付けることができるゴムパーツを採用。いつかゴムパーツが切れないか若干心配。おそらくパッキンなどに使用されているOリングなので金具を無くさなければ自分で交換はできそう。
取り付け方法はとても簡単。テンプルにゴムパーツを通し真鍮の金具で締めるだけ。
他のメーカーのどんなサングラスにも取り付ける事ができそう。
首に掛けるとこんな感じ。グレーなのでどんな服にも合わせやすいと思います。
まとめ
●サングラス
マットな滑りづらい素材なので、汗をかいてもズレる事がなくキャンプなどのアウトドアに最適。偏光グラス搭載なので釣りにもオススメ。
●グラスコード
価格が若干高いのでスノーピークらしいこだわりをもう少し感じかったです。あと、車の運転の際にグラスコードの余分な部分が背中と椅子の間に挟まり、左右の確認の時などに引っ張られ邪魔になるので、もう少し短めに作られても良いのかなと思いました。
動画もぜひご参考にしてください
●サングラスについての動画
●グラスコードについての動画