【セリア】電池を入れっぱなしでも気にならない!非常時に役立つ便利なアイテム!
こんにちは、なないろの扉です!
夜、停電が起こったら…。
懐中電灯はあるけどしまい込んでいはませんか?
電池を外して保管していると、暗くて見えにくく慌ててしまうことも。
いざと言うときに自宅にいる誰もが、一時的にであっても直ぐに使える位置に懐中電灯があれば便利ですよね。
セリアで見つけたこの常備灯が便利そうなので買ってみました。
今回は、LED常備灯をご紹介します。
LED常備灯
LED常備灯は、このようなパッケージに入って家電用品のコーナーで販売されています。
商品名:LED常備灯
JAN:4 972822 311762
価格:110円(税込)
サイズ:直径約30mm×長さ約150mm
連続点灯時間:約24時間(新電池の場合)
別売りの単3乾電池2本が必要です。
こちらは壁掛け用の懐中電灯です。
常備灯と書かれた上の方に蓄光シールが貼られていますので、暗い中でもこのシールで場所を知らせてくれます。
壁に取り付けるためのネジも2個付属されています。
我が家は壁に穴をあけることができないため別の方法で取り付けることにしました。
単3乾電池は「+」を下に2個入れます。
本体の底にも電池バネが付いていますので、電池の方向を間違えやすく、注意が必要です。
電池を入れてフタをすると光りますが、スイッチは付いていませんので、このままの状態ですと光り続けています。
本体を取付台に挿しこむと2個の電池が絶縁しますので光が消えます。
取付台は電池の絶縁シートのような役割をしています。
そのためこの懐中電灯は電池を入れっぱなしの状態でも気にせず保管しておけます。
自宅にあったものを使って壁に穴をあけずに取付台を取り付ける工夫をしてみました。
使ったものはゲルテープ(クロコダイル)と3cm幅のマグネットテープです。
ゲルテープやマグネットテープは100円ショップで販売されています。
取付台の裏側にすきまを埋めるようにゲルテープを貼り付け、その上からかぶせるようにマグネットテープを貼りました。
マグネットテープは3cm幅がピッタリでした。
それでも剥がれてしまう不安はありましたので、OPPテープで取付台とマグネットテープを留めておきました。
また他に良い方法があれば作り直そうかとも考えていますが、マグネットテープが剥がれてしまわなければそのままの状態にしておくことにします。
100円ショップではマグネットが取り付けられる補助版が販売されていますが、我が家には今それがないため、冷蔵庫の横の邪魔にならないところに付けてみました。
マグネットが冷蔵庫にしっかりと付いて落ちそうな気配はありませんので、定位置が見つかるまでこのままの状態で置いておくことにします。
これで我が家も停電の時の一時的な対応が出来るようになりました。
備えあれば憂いなしなのでこれを機に防災グッズなども見直そうを思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。