【伊勢崎市】まるで芸術。マツコや有吉の番組でも紹介された「鶏そば みなも」にファン続出!
2021年10月にオープンし、今秋3周年を迎える人気店「鶏そば みなも」さん。「マツコの知らない世界」や、「有吉の世界同時中継 〜今、そっちってどうなってますか?〜」でも紹介され、普段あまりラーメン屋さんに行かないという方をもファンにしてしまうほどの美味しさと聞きつけ、さっそくお邪魔してきちゃいました!
お店があるのは伊勢崎市韮塚町。「洋菓子工房かとるかーる」さんや「レストラン アンジェロ」さんとの並びにあります。同じく韮塚町で人気の「つけ汁うどん つる屋」さんイチオシの人気店です。
お店のすぐ北側には「WonderGOO 伊勢崎店」さんや「ヤマダデンキ テックランド伊勢崎店」さんがある、群馬県道24号高崎伊勢崎線沿いになります。いくつかテナントが入っているので、どんなお店があるのだろうと気になっていた方も多いかしれませんね。
店内には落ち着きのあるカウンター席と、テーブル席が並びます。注文は、食券機で食券を購入する形となっています。
ファミリーやご友人ともゆったり座ることのできるテーブル席はありがたいですね。明るく綺麗な店内は、女性だけでも入りやすい雰囲気です。
さてこちらが一番人気の鶏白湯から「特製鶏白湯 塩」。運ばれてきた時に思わず「わ〜!」と声が出たほどの芸術的な美しさ! 店内にて製麺している自家製麺に、新鮮な、群馬・千葉産鶏を8時間以上かけて抽出した、濃厚でクリーミーな天然コラーゲン100%のスープと、贅沢なトッピングがたまらない一品です。
通常の鶏白湯でもこのボリューム。見た目の美しさもさることながら、ふわっともこっと、濃厚なのにすっきりといただけるスープは、普段あまりラーメン屋さんに行かない筆者も、ラーメン大好きな家族も箸が止まらずあっという間に完食。ファンが続出するのも納得の美味しさでした!
こちらも人気メニュー「特製伊勢崎つけそば」は、鶏白湯スープをベースに、8種の節を合わせた濃厚魚介スープが楽しめる一品。鶏白湯とはまた違う美味しさに満たされます。
お子さんにも人気の中華そばは、群馬・千葉産の鶏スープに、瀬戸内伊吹いりこ・九十九里煮干し・北海道産羅臼・日高昆布をベースに、数種類の節から取った魚介を合わせたWスープが楽しめます。この日は試作のワンタンを乗せてくれました。
各席には、味変用に「マー油・ラー油・オレンジ酢」が用意されているのですが、オレンジ酢とは珍しい。組み合わせ次第で、何度訪れても新しい発見があるのが嬉しいですね!
メニュー表と一緒に、醤油や塩、トッピングなどのこだわりについても案内があります。「見える」ことによって、さらに美味しさを感じることのできる工夫も、みなもさんの魅力のひとつなんですよ。
また、ご飯ものの「ねぎチャーシュー丼」や「タレカツ丼」もファンが多いのだとか。ソースカツ丼が大好きな我が子もその美味しさに大喜びで、ぺろっと完食していました。実はマヨネーズやタルタルソースが得意でない筆者、お店で作っている特製タルタルソースということで、試しに食べてみたのですが、一口食べてびっくり! 初めてタルタルソースを美味しいと思えた、奇跡的に瞬間でした。
群馬県・伊勢崎市はラーメン激戦区と言われていますが、何を注文しても間違いなしとはさすがすぎます。お腹に余裕のある方は、ぜひご飯ものもご一緒に!
そしてそして実は、玉村町にある「らーめん食堂HITOTSUKI」さん、高崎市新町にある「地獄ラーメン大勝園」さん、藤岡市にある「めん処 だいとうえん」さん、高崎市問屋町にある「麺処 志庵」さんは、なんとご店主のご親戚のお店なんですって! どこもその地で愛される人気店。行ったことのある方も多いかもしれませんね。
みなもさんの駐車場は、テナント前ほか、第2駐車場の看板裏にもあります。その日の気分に合わせて、家族の好みに合わせて、こだわりが詰まった鶏そばを楽しみに、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか!
▼鶏そば みなも
〒372-0813
群馬県伊勢崎市韮塚町1185-10
電話番号 080-9155-1672
営業時間 昼11:00〜14:30(ラストオーダー 14:00)
夜17:30〜20:30(ラストオーダー 20:00)
定休日 月曜日