【広島市】こんなところになぜ車輪?段原南第五公園に行ってみた!
こんにちはWebライターのなおゆきです。広島市には数々の個性豊かな公園があります。その中にはユーモアあふれる遊具や、思わず立ち止まってしまう特徴的なモニュメントを持つ公園もあります。今回はその中でも特におすすめの「宇品線広場(段原南第五公園)」を皆さんにご紹介します。
宇品線広場(段原南第五公園)
広島市南区段原南二丁目に位置するこの公園は、「宇品線広場」として親しまれています。ここは旧南段原駅宇品線の跡地にちなんで作られた公園で、駅名表示板や車輪(動輪)が置かれています。
これらの遺構は、まるで時間をさかのぼってその歴史を感じさせてくれます。特に車輪はサビついているものの、その重厚感には独特の趣があり、訪れる人々を魅了しています。
公園内には、子どもたちが元気に遊べる遊具も充実しています。すべり台やブランコがあり、家族連れで訪れるのにぴったりの場所です。休日には多くの子どもたちが声を響かせ、楽しそうに遊んでいる姿が見られます。
また、公園内にはベンチも設置されており、ちょっとした休憩にも最適です。木陰で一息つきながら、本を読んだり、のんびりと過ごすのも良いでしょう。
まとめ
宇品線広場(段原南第五公園)は、歴史を感じつつ、子どもたちが遊具を満喫できる素敵な公園です。広島市を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
宇品線広場(段原南第五公園)
◆住所
広島県広島市南区段原南二丁目11番