社会人が感じる理不尽あるある5選
こんにちは、えらせんです。今回は「理不尽あるある」というテーマで話していきます。社会人になると、学生時代には感じなかった理不尽さを感じることもありますよね。「こんなの絶対おかしいでしょ!」と思っても、我慢しなきゃいけないことも多いです。そんなあるあるを5つ紹介します。
1. 「もう帰っていいよ」と言いつつ、帰ると怒る
上司に「もう帰っていいよ」と言われたので帰宅したら、次の日「なんで勝手に帰ったの?」と怒られた経験ありませんか?「え、昨日言ったじゃないですか…」と言い返したくなりますが、グッと我慢。次からは「本当に帰っていいんですか?」と念押しするようにしています。
2. 「説明して」と言ったのに、「言い訳するな」と怒る
ミスをしてしまった時、上司に「なんで?説明して」と言われたので経緯を話したら、「言い訳するな!」と怒鳴られた…なんてことありませんか?「説明しろと言ったのはあなたでしょ…」と心の中でつぶやきつつ、「すみません、次から気をつけます」と答えるしかないんですよね。
3. 部長と課長で言っていることが真逆
部長に「こうしよう」と言われて進めていたら、課長から「なんでそうしたの?」と怒られた経験、ありませんか?組織のコミュニケーション不足を感じますが、下っ端の僕らにはどうすることもできません。「すみません、○○部長に言われたので…」と上に責任を押し付けるのが、生き残るための秘訣かもしれません。
4. 自分のお気に入りはOKで、それ以外の人には態度を変える
上司のお気に入りの同僚は、少し遅刻しても怒られないのに、僕が1分遅刻したら大目玉。そんな経験ありませんか?「えっ、あの人は遅刻してもいいんだ…」と不公平感を感じますが、「おかしいですよね?」と正論を言うよりも、「上司のお気に入りになろう!」と努力するのが社会人では賢明です。
5. 定時ギリギリで仕事を増やされる
「今日はもう帰れそう!」と思ったら、定時10分前に上司から「これ今日中にやっといて」と大量の仕事を渡された…そんな経験ありませんか?「無理ですよ、これ!」と言いたくなりますが、「やります!」と答えるしかないんですよね。心の中で「残業代つけてよ…」とつぶやきながら、仕事を始めるのが社会人の辛いところです。
まとめ
以上、社会人が感じる理不尽あるある5選でした。共感した人、多いんじゃないでしょうか?でも、嫌な上司も、理不尽な仕事も、全部自分を成長させるためのチャンス。理不尽に耐える忍耐力、ニュートラルに受け止める柔軟性、問題解決のための創造力。これらは社会人にとって必要不可欠なスキルです。今の辛い経験も、きっと将来の自分に活きてくるはず。
「今を頑張れば、絶対いい未来がくる!」と信じて、今日も理不尽な社会人ライフを乗り切っていきましょう!
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