【下関市】7月23日、歴史×エンターテイメント「下関・関門海峡の魅力を世界へ!」が催されます
「下関・関門海峡の魅力を世界へ」はこんなイベント
7月23日、歴史×エンターテイメント「下関・関門海峡の魅力を世界へ!」というイベントが催されます。
≪テーマ≫
長府藩・馬関戦争・巌流島・藤原義江・狩野芳崖・朝鮮通信使など予定されていらっしゃいます。
場所は、長府製作所記念館の中のホールです。
「下関・関門海峡の魅力を世界へ」演奏曲目
今回も素晴らしい方々によるコンサートが行われます。
演奏曲目は、さくら横丁、ロマンス(大河ドラマ)、梨花雨など
左:松浦美穂さん(soprano)、右:牟田裕さん(singer)
宮田瞳さん(piano)、松本卓さん(忌宮神社)
特別出演として、忌宮神社の方もご出演するそうです。
歴史のお話に付随した歌曲の演奏することで、より想像力を深め、多くの皆様にお楽しみ頂けるように企画されていらっしゃいます。歴史と音楽のエンターテインメントが融合したコンサートを是非ご体感してみてください。
牟田さんはこんな方
牟田裕さんは下関市と門司で生まれ育ち、カンツォーネ、ポップス、日本語オリジナル曲、関門海峡ソング、オペラアリアなどを歌う、クロスオーバーシンガーとして活動されていらっしゃいます。
牟田さんは、今回のような音楽のコンサートの他にも、企画・主催・プロデュース・作詞作曲・脚本・制作・出演 など活動は多岐にわたります。
また、設立された関門エンターテイメントでは、関門の歴史文化を音楽の力で世界に発信するプロジェクトを企画し、過去と未来を繋ぐ「命」をテーマとした企画制作行うことで、感謝や感動と共に、人と人との心の絆を深く繋ぐ機会を作っていらっしゃいます。
郷土愛に溢れ、感謝と感動を感じる機会を作ってくださる、とても素晴らしいお方です。
牟田さんからメッセージ
下関・関門海峡の素晴らしい歴史的魅力を音楽エンターテイメントで発信する初めての試みのコンサートです。
この度の上演内容を決めるにあたり、特に長府藩の歴史資料に目を通し、そこには多くの発見と感動がありました。
その延長上、まるで何かに導かれたように、長府藩第11代藩主 毛利元義が愛用した笛(能管)に書かれた和歌に、この度新しくメロディーを作曲しました。
私たちが郷土の歴史から感じた先人たちのメッセージを、音楽を通じてお伝えできればと思います。どうぞ皆様ご来場ください。
7月23日は、素晴らしい音楽を体感しに、是非ともイベントへ参加してみてください。
「下関・関門海峡の魅力を世界へ」のイベントや会場地図、駐車場など詳細情報
イベントについて
下関・関門海峡の魅力を世界へ
蛍遊苑 多目的ホール
2023年7月23日
13:30〜開演14:00~
参加費/1,000円
主催:関門エンターテイメント・ご予約: 080-1740-9243
会場について
蛍遊苑 多目的ホール
下関市長府侍町2丁目6-45
083-241-0021
10:00~17:00
定休日/月・火曜日
祝日(土・日曜日が祝日の場合は開館)
お盆休み、年末年始
駐車場/蛍遊苑駐車場 13台(無料)長府侍町駐車場 16台(有料)
※長府侍町駐車場についてイベント等の来館者は駐車券を蛍遊苑受付に持参いただいた場合、無料サービス券をお渡しします。