大田原市内に新しくお肉の冷凍自動販売機が設置されたと聞いて行ってきました。

お肉の冷凍自動販売機が設置されたのは、大田原市本町にある「もももの煮太郎」。2024年1月にオープンしたモツ煮屋さんです。

右側が「もももの煮太郎」の冷凍自動販売機。

左側が今回新たに設置されたお肉の冷凍自動販売機です。

「もももの煮太郎」の冷凍自動販売機にはお店の看板商品であるモツ煮や餃子が販売されています。

対して新しく設置されたお肉の冷凍自動販売機は、大田原市加治屋にある食肉販売・食肉製品製造業のフードサヤカによるものです。

フードサヤカは大田原産黒毛和牛や栃木県那須町の後藤牛、国産豚の加工品や大田原産コシヒカリなどを取り扱っています。

フードサヤカのお肉の自動販売機第1号は、那須塩原市のミスタータイヤマン那須店にあり、2023年に設置されました。さらに2024年3月、新たに2カ所設置されたとのこと。

今回は1,000円の肉ガチャをひいてみることに。

牛肉・豚肉・鶏肉いずれかの製品が出るそうです。

何やら加工品のようなものが出てきました。

今回引いた1,000円の肉ガチャは、国産豚のローストポークでした。

内容量は300g。専用ソースもついています。

一晩冷蔵庫に入れて解凍すれば美味しく食べられるようなので、翌日の夕飯のおかずにしようと思います。

ちなみに、2024年3月に設置されたお肉の冷凍自動販売機のもう一つの設置場所は、ミスタータイヤマン那須店同様、黒磯のプールバー「サラオンカルモ」前のコインランドリー横にあるとか。

今後、黒磯にあるお肉の冷凍自動販売機へも足を運んでみたいと思います。

「もももの煮太郎」に設置されたフードサヤカの冷凍自動販売機が気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。

24時間販売中です。

【店舗情報】
もももの煮太郎
所在地：〒324-0041 栃木県大田原市本町２丁目２８２９−１５３