2023年10月27日、名古屋市西区にスーパーマーケット　バロー中小田井店がオープンしました。
オープンして1週間後の実際の様子を見に行ってきましたので、ご紹介します。
店名は中小田井店となっていますが、地下鉄鶴舞線、名鉄犬山線の停車駅である上小田井からも徒歩圏内です。
ベットタウンとして人気の上小田井エリアなので、お仕事帰りでも利用しやすいかもしれませんね。
もちろん366台停められる大型の駐車場も完備されています。

店内の様子

オープンしてから一週間後の夕方に訪れましたが、店内はとても活気にあふれ、多くのお客様でにぎわっていました。
精肉コーナーは、店内アナウンスでも何度もお値打ちがアピールされ、自信を持って推しているのが分かりました。お客様もそこに多く集まっていて、写真を撮るのを断念したほど。

鮮魚売り場にしても、総菜コーナーにしても陳列棚の奥が大開口だったことが印象的でした。
こんなに視界が開けているスーパーは珍しいなと思います。
下処理や調理をしている様子がよく見え、ライブ感があって楽しいですね。
鮮度や扱いに対する自信の表れのようにも感じました。

魚の身もツヤツヤ、ピンと張っていて鮮度の良さを感じます。スーパーの魚売り場というより、魚屋さん！という雰囲気です。

仕事で疲れていたり、忙しかったり、お惣菜に頼りたい時もありますよね。
総菜系も充実していて、ありがたい限りです。
今の時期にぴったりなおでん鍋がちらっと見えて、食欲をそそられました。

パンのコーナーでは大型のオーブンも見えます。
生地は自社工場でまとめて製造しつつ、店内で焼き上げるパンは、バローグループならではのお手頃価格です。日常使いしやすいですね。

2個100万円の超高級ブランド柿が売っていた！

バロー中小田井店では、なんと2個100万円の超高級ブランド柿が売っていました！
11月2日に豊山町の中央卸売市場北部市場で岐阜県産のブランド柿、天下富舞（てんかふぶ）の初競りが行われたそうです。
そこで2個100万円の値が付いた最高等級の「天下人」がバロー中小田井店で販売されていました！　
天下富舞には「天下人」「大将」「武士」という３つの等級があるそうですが、最高等級である「天下人」は糖度が25度を超える、外観が良い、大きいと三拍子そろっていることが条件のようです。

店長さんにお尋ねしたところ、今週日曜日までは販売の予定とのこと。

「ぜひ、お買い上げいかがですか？！」とお声がけいただきましたが、
「消費税込みで108万円ですよね？す、す、すみません…」

ありがたく目の保養だけさせていただきました。
お客様も写真を撮ってる方、大勢いらっしゃいましたよ。
「天下富舞」のネーミングには富が舞い降りるという意味があるそうです。
中小田井店オープンに際して商売繁盛をイメージできる縁起が良い品ですね。
一目見てみたいという方、長くても日曜日までとなります。（売り切れ御免です）
他に類を見ないほど糖度が高いため、熟すのも早そうですので、もし、ご購入を検討される方がいらっしゃいましたら、お急ぎください！！

バロー中小田井店さん同敷地内には、無印良品さんが11/17、とんかつとおばんざいのかつひろさんが11/9にグランドオープンを控えており、ますますにぎわいそうです。
（駐車場は共通となります）

衣食住が揃った小田井エリアのますますの発展が楽しみですね。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。