2022年12月17日(土)・18日(日)鈴鹿市役所で、鈴鹿市制施行80周年×鈴鹿サーキット開場60周年　特別企画「SUZUKA eMotorSports Experience 2022」が開催されます！

「SUZUKA eMotorSports Experience 2022」は、世界に誇る「SUZUKA」を共通のテーマとして、国内外の若年層を中心に強い人気を誇るeモータースポーツを用いて新たなモータースポーツファンの獲得、ファン同士の交流機会の創出を実現しながら、それぞれのモータースポーツについて語り合い、自由にモータースポーツ愛を共有し、自慢の走りをお披露目する全員参加型のイベントです。内容は大きく分けて3つ。

●リアルレーシングシミュレーター（リアルSIM）搭乗体験会
国内のeモータースポーツをリードする事業者の協力により、設置台数20台以上、種類共に類をみない規模の「リアルSIM」搭乗体験会を開催。会場では、レース関係者からアドバイスを受けることも可能です。
日時：12月17日(土)11時～16時
場所：市役所本館1階　市民ロビー
出展内容：
・レーシングシミュレーター展示・体験　計20台程度※ソフトはiRacing、Assetto Corsaなど複数タイトルの体験が可能。
・eMotorSports×BrainTechの紹介
・モバイルレーシングアプリ　展示・体験
・eスポーツ×インターネット環境の紹介
費用：無料

●バーチャルレースシリーズ　SUZUKA eSports Challenge Race 2022　第4戦・第5戦
実際のレースで活躍するプロドライバーなどが、会場に設置されたレーシングシミュレーターを使ってバーチャルレースシリーズ「SUZUKA eSports Challenge Race」に参戦。普段は画面（ヘルメット）越しにしか見ることができないドライビングの様子や選手の表情を間近に目にできる機会です。
日時：12月17日(土)17時～20時（第4戦）、12月18日(日)13時～16時（第5戦）
場所：市役所本館1階　市民ロビー

●SUZUKA FAN×FUN PLACEの設置
鈴鹿発「モータースポーツ」の魅力を体感できる新しいスタイルのPRブースを設置し、市のふるさと納税制度にも登録されているコンテンツ体験やモータースポーツファン垂涎の70年代中頃から80年代のステッカーがチャリティー販売されます。これは、全日本F3チャンピオンなど数々の栄光に輝いた国内有数の元レーシングドライバー佐々木秀六さん（75歳 鈴鹿市在住）のコレクションを無償提供いただいたもので、現在では入手困難ものも多数あり、数百枚規模での出品となります。価格帯は200円くらいからを予定しており、すべての売り上げは交通安全をはじめモータースポーツを通じた社会貢献事業に役立てることになっています。 ※転売目的や極端なまとめ買いは不可。
日時：12月17日(土)11時～16時
場所：市役所本館1階　市民ロビーおよび市庁舎敷地内（西ロータリー周辺）

混雑緩和のため、会場へは公共交通機関をご利用ください。また、混雑時や感染症の状況によっては、会場内への入場を制限する場合があるそうです。
佐々木さんも当日来場される予定だそうで、貴重なお話を聞ける機会となりそうですね。「モータースポーツのまち・鈴鹿」を体感できる唯一無二の体験型特別企画です。お見逃しなく！