【兄弟構成】長女の生きづらさあるある6選
こんにちは、えらせんです。
今回は「長女ゆえの生きづらさの特徴」というテーマで話していきます。長女という立場は、特有のプレッシャーや期待がかかります。「長女だから当たり前」と言われますが、実はそれがすごく大変で、自分でも気づかないうちに無理していませんか?今日は、そんな長女ならではの生きづらさを一緒に見ていきましょう。
1.甘えたくても甘えられなくて1人で抱え込んでしまう
「お姉ちゃんなんだから」と言われて育つと、甘え方がわからなくなります。小さい頃から兄弟の面倒を見たり、親から頼られることが多く、「しっかり者」でいることを求められてきました。そのため「自分がしっかりしなきゃ」と、1人で抱え込んでしまいます。本当は誰かに頼りたい気持ちがあっても、つい我慢してしまうのが長女ならではの特徴です。
2.人一倍頑張り屋で今の自分を認められない
「もっとできるはず」と、自分に厳しくしていませんか?常に「期待されている」というプレッシャーから、自分を追い込んで一生懸命頑張ります。でも、どれだけ頑張っても「まだまだ」と感じてしまい、自分を認められないことも。自己評価が厳しくなりがちで、完璧を求めてしまう傾向があります。本当は今のままで十分頑張っているはず。認めてあげることも大事です。
3.我慢が当たり前で自分を優先できない
「譲らなきゃ」「我慢しなきゃ」という気持ちが強く、いつしか自分の欲求を後回しにする癖がついてしまっています。大人になっても、周りに合わせることが多いのでは?もしかすると、「自分がどうしたいか」すら分からなくなっているかも。自分を大事にすることも忘れないでほしいです。
4.人前で素の自分でいられないので一人時間が大事
周りに気を使って自分を抑えることが多く、知らないうちに疲れてしまうことも。だから、一人でいる時間が大切になるんです。誰にも気を使わずに素の自分でいられる時間が、必須だと感じている長女は多いはず。
5.「○○すべき」に縛られて自分を追い詰める
「お姉ちゃんだからこうあるべき」と、「理想の長女像」に囚われすぎてしまい、そのプレッシャーがストレスになっています。無意識に自分に厳しいルールを課してしまうことも。時には「べき」を手放して、自分らしく生きることが大切です。
6.大丈夫じゃなくても「大丈夫」と言う
周りに迷惑をかけたくないという気持ちから、どれだけ辛くても「大丈夫」と言ってしまうことがあります。でも、本当は全然大丈夫じゃないことだってありますよね。心や体が限界を迎える前に、しっかりと自分の気持ちを大事にしてあげてください。
まとめ
どうでしたか?もし、この記事を読んで「これ私のことだ!」と思ったら、少し立ち止まって、頑張りすぎていないか自分に問いかけてみてください。まずは自分自身をしっかりと認め、甘えることや自分を大切にすることも許してあげることからです。自分をもっと大切にしていいんですよ。
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