【木更津市】行列必至のみたらし団子がアウトレットにやってくる♪手作りならではのふわとろ食感を味わって
こんにちは!
房総生まれ房総育ちのママライターendang(えんだん)です。
今回ご紹介するのは、11月23日(木・祝日)から期間限定で「三井アウトレットパーク 木更津」に初出店する『和み処 白金茶寮』のお団子。
市原市にある店舗は完全予約制、催事出店ではオープン前から行列ができるという、知る人ぞ知る人気店です。
今までの「お団子」の概念がくつがえる、ふわとろ食感のお団子をご紹介します!
アウトレット出店は11月23日〜26日まで
『和み処 白金茶寮』のお団子が「三井アウトレットパーク 木更津」で購入できるのは11月23日(木・祝日)から11月26日(日)まで。
出店場所はイースト1ゲート。「タリーズコーヒー」と「ユナイテッドアローズ アウトレット」の間あたりです。
バスロータリーに一番近い入口なので、必ず手に入れたい方はそちらに急ぎましょう!
- 開催日時:2023/11/23(木)~11/26(日)
- 開催場所:イースト1ゲート付近
お団子なのにふわとろ?そのワケは…
こちらが『和み処 白金茶寮』の看板メニュー「みたらしだんご」。
市原店では焼立てのほやほやで出してもらえます。
串を持ち上げると団子がとろっと落ちてしまいそう…!落ちないように口に入れると、ふわふわのとろとろ!!
今まで食べてきたお団子とはまったく異なる食感に驚きます。
それもそのはず。
『和み処 白金茶寮』で作る「やちばあちゃん秘伝のだんご」は、もち米を使っていないのだそう。
厳選したうるち米を、粉にせずそのまま蒸してつくことで、この食感を出しているんです。
"昔ながらの製法”のお団子ですが、現代ではほとんど食べられないものだそう。
小さな子どもから高齢の方まで、安心して食べられるお団子です。
山形で教わったお団子
このお団子はもともと、店長の西郷さんのお祖母さんが山形の谷地(やち)で作っていたもの。
「うるち米を粉にせず蒸してつく」という製法は、山形をはじめ東北では一般的ですが、関東では珍しいものだそう。
『和み処 白金茶寮』では、この製法を受け継ぎながら、千葉県の食材を取り入れたお団子を販売しています。
こだわりの厳選食材
「値段は日本一高いかもしれないけれど、いいものを食べたいという方に届けたい」と西郷さん。
『和み処 白金茶寮』では、「本当にいいもの」にこだわり、例えば以下のような食材が使われています。
- 米:千葉県産のコシヒカリ
- 醤油:富津市の宮醤油
- 鰹節:館山市の房州節
- 小豆:北海道産の一等級特選小豆
日本一高いとおっしゃっている理由としては、全国の和菓子屋さんでは手作りされることが少なくなっているお団子を、西郷さんお一人で手作りされているから。
そのためどうしても製造量が限られてしまい、高額になってしまうのだそう。
みたらし餡は、カツオと昆布の一番出汁を取るところからお店で手作業されているんですよ!
アウトレットでは予約せずに購入可!
11月23日(木・祝日)から「三井アウトレットパーク 木更津」で販売予定のメニューはこちら。
- みたらしだんご(5本セット)
- 宮醤油と花カツオ(2本セット)
- 宮醤油ときざみ海苔(2本セット)
その他「くるみ餡だんご」や「スイートポテトだんご」なども登場予定とのこと。
通常は予約しないと食べられない『和み処 白金茶寮』のお団子が、アウトレットでは先着順で購入できます!
催事に出店するたびに大行列になる「やちばあちゃん秘伝のだんご」を、この機会にぜひ味わってみてくださいね♪
店舗では特製餡を使ったかき氷やお汁粉も
市原店では手作業で作っているこだわりの餡を使ったかき氷や冬季限定のお汁粉も味わえます。
「ふわとろ」食感な焼きたて団子もここでしか味わえません!
店舗の利用は完全予約制となっていますので、公式LINEから予約をしてから訪れてみてくださいね。
【和み処 白金茶寮】
住所:千葉県市原市君塚5-5-26
TEL:0436-26-6499
営業時間:10:00~17:00(売り切れ次第終了)
定休日:月曜日(臨時休業あり)
駐車場:あり
※店長ひとり営業のため完全予約制
公式サイト
公式LINE
※取材では白金茶寮様のご協力により食事を無償で提供いただきました。
本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
【三井アウトレットパーク木更津】
住所:千葉県木更津市金田東3-1-1
TEL:0570-064312
営業時間:ショップ 10:00~20:00 ※開門時間9:30
レストラン 11:00~21:00
フードコート10:30~21:00
カフェ 9:30~21:00
※ラストオーダーは店舗により異なります
駐車場:あり
公式サイト