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【一宮市】カラフルなシュークリームが勢ぞろい!シュークリーム専門店「ぼくぼく」へ寄ってみた★

にったようこWebライター・ブロガー(一宮市)

こんにちは!地域情報ライターのにったようこです。

一宮駅東口から少し歩いたところに、

かわいい看板のお店を見つけました。

夏の風物詩のかき氷の暖簾もぶら下がっています!

ちょっと寄ってみました。

★パティスリーBOKUBOKU

かわいい看板が目印

「パティスリーぼくぼく」は、地元の老舗シュークリーム専門店お店です。

テイクアウトのお客様が多いようですが

イート・インコーナーがありましたので、

店内でいただくことにしました。

12種類のシュークリームメニュー

バターのいい香りの店内

店に入った瞬間、バターのいい香りがします☆

ショーケースには色々な種類のシュークリームが並んでいます。

どれも美味しそうです!!

「ぼくぼく」とは?

店名の由来

ところで、

面白い店名ですよね!?

店主に名前の由来を聞いてみました。

「BOKUBOKU」とは、
フランス語で「たくさん」という意味。シュークリームの「もこもこ・もくもく」と、たくさん膨らむというイメージに加えて、「たくさんの人に自分のシュークリームを楽しんでほしい」という思いから名付けたそうです。
また、小さなお子様から大人までたくさんの人から愛されるようにと、店名に願いが込められているそうです。
店主はパティシエの勉強でフランスに渡った経験もあり、この一宮市にお店を構えたそうです。

長い帽子を被ったパティシエの店主が快く対応してくれました
長い帽子を被ったパティシエの店主が快く対応してくれました

ちなみに看板のイラストは、店主の似顔絵ではなく、息子さんの小さな時の似顔絵なんだそうですよ!!

息子さんの呼び名「ボク」を店名に込めたとのことです。

「そうなんですね!確かに似ていませんもんね~」

「お客様から似てないですね!とよくいわれますよ~」(笑)

いろいろなシューがあります!

おススメのシューは・・・

☆人気ナンバーワン「パタシュー」
時間をかけて焼き上げたカリカリのシュー皮に大粒アーモンドが乗った香ばしい一品。 

☆香ばしい「シュー・クロッカン」
香ばしい(クロッカン)生地を乗せて焼き上げたシュークリーム。食べやすいエクレアスタイルでザクザクとした歯ごたえを楽しめる一品。

ストレートな素材のおいしさ「プレミアム」
北海道の生バター、江別の小麦粉を使用した素材のおいしさがストレートに伝わる一品。

★旬のフルーツのシュークリーム

さて、今回は旬のフルーツのシュークリームをいただきました。少し小ぶりの大きさのパタシューは皮に厚みがあります。

フレッシュ生クリームと濃厚カスタードクリームは、甘さ控えめ。ラズベリーのような酸味の利いたジャムが隠れていました。旬のフルーツいちじくが美味しかったです☆

【季節限定】フィグ 320円 
【季節限定】フィグ 320円 

フレッシュ生クリームと濃厚カスタードクリーム
フレッシュ生クリームと濃厚カスタードクリーム

オランジュ 302円 (税込)
オランジュ 302円 (税込)

夏季限定☆かき氷

富士山の美味しい水の氷

かき氷が好きな方は一度試してみてくださいね!!

筆者は、「藻塩キャラメル味」が気になります・・・。

バナジウム天然水の美味しい水で作った氷使用
バナジウム天然水の美味しい水で作った氷使用

イートインコーナーにはテーブル席が2席あります。
イートインコーナーにはテーブル席が2席あります。

かわいいシュークリームが並ぶ人気店

「BOKUBOKU」へぜひ立ち寄ってみてくださいね☆

店概要

パティスリーぼくぼく

住所   愛知県一宮市栄1丁目6-8  タツミヤビル1F
電話   0586ー24ー9226
営業時間 火~土 10時~20時
     日 10時~19時
定休日  月曜日
アクセス 尾張一宮駅[東口]から徒歩約4分

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Webライター・ブロガー(一宮市)

日頃、西尾張地区を走り回っている50代ミセス。いつもお出かけするたび、写真を撮って楽しんでいます。グルメやスポット情報など一宮市をもっと深堀し皆様に「行ってみたい・見てみたい」という興味をそそるような情報をお届けしたいと思います。そんな私の座右の銘は「経験は宝」何事もチャレンジ。人生一度きりですもん。

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