【伊丹市】バスの行先は「楽園」関西最大級のローカルフェス「ITAMI GREENJAM’23」に乾杯
先日2023年9月17日・18日の2日間、今年で10年目を迎える関西最大級のローカルフェス「ITAMI GREENJAM’23」が感動とやさしさに包まれながら閉幕しました☆両日ともに燦燦と降り注ぐ太陽の下、会場はフェスを心待ちにされていた大勢の人たちで賑わっていました。今回は「ITAMI GREENJAM’23」でもらったたくさんのハッピーの一部をお届けします(‘◇’)☆
会場の昆陽池公園は緑豊かでたくさんの水鳥が飛来する伊丹市民のオアシスです! 広さ27.8ヘクタールの自然と緑に囲まれたこの広大な敷地で「ITAMI GREENJAM’23」は開催されました。
会場までのバスがもう楽しい( *´艸`)♪
会場行きの阪急伊丹4番バス乗り場の前にはたくさんの人の列ができていました。バスの電光掲示板には、阪急伊丹→昆陽池公園→とりあえずビール→グリーンジャム最高の文字が映し出されています。
会場に着く前からワクワクする演出とITAMI GREENJAMを支えるたくさんの人たちのやさしさが垣間見え胸が熱くなりました。
会場の昆陽池公園(=楽園)に到着 ('◇')♪
来場者の心を躍らせるメインゲート「ITAMI GREENJAM’23」をくぐると緑の楽園が広がっていました。ステキスギルーーー!
ITAMI GREENJAMという名の市民表現文化祭
ITAMI GREENJAM’23は今回初の有料LIVEエリア以外は入場無料、事前登録も必要無しで子どもも大人もみんなが楽しめる関西最大級のローカルフェスティバルです♪\(^o^)/\(^o^)/♪たくさんの人の愛で作り上げる市民表現文化祭の会場にはARTが溢れています。初日の夜に開催される盆踊りの櫓の下に作られた大きなキャンバスの前ではかわいい画伯さんたちが夢中で作品を制作されていました。
こちらは昆陽池公園のお隣にあるもう一つの会場「住友総合グランド」です。木の温もりを感じる美しいボタニカルなゲートが出迎えてくれました☆
ゲートをくぐると10周年をお祝いするたくさんの短冊がキラキラ揺れていました☆
顔も名前も知らない人たちが書いた短冊なのにみんな想いは一緒なんですね☆
そして、こちらの会場でも素敵なARTを制作されている様子が伺えました。他には子どもたちが楽しめるワークショップや、やぎのえさやり体験も開催されていました。
素敵なアクセサリーや雑貨、お洋服などがたくさん並ぶテントの向こう側に見えてきたのは有料LIVEエリア入口です。
芝生・音楽・ビール(=楽園)\(^o^)/コレコレー♪
受付のボランティアスタッフさんからチケットと引き換えに記念ドリンクと記念Tシャツをいただき念願の乾杯をすることができました♪(*’▽’)o∀*カンパーイ∀o(*´▽`*)♪
有料LIVEチケットをゲットできた者だけがいただける「10周年記念ドリンク」のおはなし☆
ITAMI GREENJAM実行委員会のみなさんは今回初めて有料LIVEエリアを設置するというご決断をされました。この苦渋のご判断を聞かれた、大阪西成を拠点にブルワリーを展開されているDerailleur Brew Works(ディレイラ ブリュー ワークス)さんは有料LIVEエリア入場チケットを購入されたすべての方にGREENJAM10周年オリジナルドリンクをご提供されるというご決断をされたそうです。たくさんの愛を大きな力に変えて開催された「ITAMI GREENJAM’23」に参加できて本当に幸せです。かっこいいTシャツを着て好きな音楽を聴きながら芝生で飲むビールは格別でした(*´▽`*)アリガトウ♪
トリ・とり・TORI・鳥神社\(^◇^)/☆
ライブが終わり再び昆陽池公園へ戻ってきました。
なんかステージの上に見える雲までスワンと孔雀に見えてきました(‘◇’)♪
ああ楽しかったーーー\(^o^)/♪
最高に熱くて暑い2日間の楽園イベントが終了しバスは現実という未来へ向かって発進!
現実に戻って数日経ちますがグリーンジャムイズムは心の中に灯り続けています☆
フェスという名の市民表現文化祭「ITAMI GREENJAM’23」は、最高にハッピーな緑の楽園でした。改めてITAMI GREENJAM10周年おめでとうございます! そしてたくさんのハッピーをありがとうございました(*´▽`*)♪
ITAMI GREENJAM’23 (※こちらのイベントはすでに終了しています)
開催日:2023年9月17日(日)、18日(月・祝)
開催時間:10時~17時
開催場所: 昆陽池公園、住友総合グランド(有料LIVEエリア会場)
※小雨決行・荒天中止