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【神戸市中央区】IKEA神戸だけじゃ勿体ない!お隣にも寄ってみて、新しい発見があるかも!?

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

神戸のポートアイランドにある人気のお店といえばIKEA神戸。IKEAだけを目的にポーアイを訪れる方も多いかと。でもそれだけでは勿体無い!IKEAの隣にある東京インテリア家具にも寄ってみて。今回は、イケアレストランで2月27日まで開催中のシチュー&グラタンフェアのメニューとともに、この2店舗をご紹介します。

IKEA神戸と東京インテリア家具はお隣同士。何故か大阪のIKEA鶴浜の隣も東京インテリアなんですよね。全く関係ない会社ですが、家具を探してる人にとっては楽にはしご出来るので便利です。イケアレストランの窓からは東京インテリア家具が見えています(上の写真)。東京インテリア家具の駐車場からはIKEA神戸が(下の写真)。

イケアレストランといえば北欧のスウェーデン料理を中心としたメニューが人気。

シチュー&グラタンフェアが2022年2月27日まで開催中。おすすめは、ヤンソンさんの誘惑という名前のアンチョビとポテトのグラタンに、ローストビーフとガーリックトーストが付いたワンプレート「北欧のグラタンプレート」と「ごろっとビーフシチュー 赤ワイン煮込み」。

こちらが、「北欧のグラタンプレート」。グラタンメインではなく、お肉もしっかり食べられるのがいいですね。

みてみて!ローストビーフがこんなに分厚い!
スウェーデンの伝統料理、ヤンソンさんの誘惑は、素朴な味わいでなかなかイケます。

「ごろっとビーフシチュー 赤ワイン煮込み」は、イケア冬の定番メニュー。ゴロッとした大きな牛肉がやわらかくて食べごたえ抜群。

ストロベリーフェアも2022年3月6日まで開催中。
美味しそうないちごのスイーツがいっぱいで迷っちゃいます!

そして、IKEAといえば、リンゴンベリージャムを付けていただくスウェーデン料理のミートボールも外せませんよね。

今回のフェア、他にも北欧のグラタンドッグ、北欧のグラタンツンブロード、北欧の魚介スープ(フィスクソッパ)など、今まで以上に北欧風のメニューが充実し、北欧好きな方におすすめ。

※スウェーデンミートボールは通常メニューです。
※価格は公式サイトでご確認ください。(IKEA Familyメンバーだと安くなります。)

IKEA神戸でお買い物とお食事を楽しんだら、すぐ隣の東京インテリア家具 神戸店へ。

こちらにも「MOA cafe」というカフェがあります。コーヒーから本格的なランチメニューまで揃っていますよ。

IKEAとは全然違う雰囲気で、席にはふかふかのソファも。自動ピアノの演奏もあり、音楽を聴きながら落ち着いた雰囲気の中で、お食事やティータイムが楽しめるのが魅力。

東京インテリア家具って高級家具しか扱っていないイメージでしたけど、インテリア雑貨、生活用品も結構揃ってます。今回初めて訪れましたが、これはちょっと意外でしたね。IKEAの客層をターゲットにしたような品揃え。新たな発見でした。

こんな珍しいものも。
これ、持ち手付きのお椀なんです。和食器でこういうのってなかなかないですよね。

ポートアイランドに出かけても、IKEAだけでお買い物して帰っちゃうという方も多いと思いますが、すぐお隣の東京インテリア家具にも寄ると楽しさ倍増。IKEAで探しても見つからなかった雑貨や家具が東京インテリア家具で見つかるという利点も。

ポートアイランドには、神戸空港や神戸どうぶつ王国、バンドー神戸青少年科学館、ポーアイしおさい公園など、一日楽しめる魅力的なスポットもいっぱい。ぜひ併せて楽しんでみてくださいね。

【基本情報】

IKEA神戸
住所:神戸市中央区港島中町8丁目7-1
営業時間:ストア 平日 11:00~19:00・土日祝 10:00~20:00、イケアレストラン 平日 11:00~19:00・土日祝 10:00~20:00(ラストオーダー閉店30分前)
※コロナの影響で営業時間が変更される場合があります。必ず公式サイトで最新の状況をご確認下さい。
アクセス:JR三ノ宮駅、各線三宮駅から、ポートライナーで南公園駅(IKEA・こども病院前)下車、南側出口すぐ

IKEA神戸 公式サイト

東京インテリア家具神戸店
住所:神戸市中央区港島南町1丁目2-2
営業時間:10:30~20:00
アクセス:IKEA神戸と同じ

東京インテリア家具 神戸店 公式サイト

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WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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