【太宰府市】新鮮? 懐古? 1月5日から「くらしのうつりかわり展」太宰府市文化ふれあい館にて
昭和時代の太宰府を中心に、人々の暮らしの変化が分かる生活道具などが展示される「くらしのうつりかわり展」が令和7年1月5日(日)から3月9日(日)まで、太宰府市国分にある太宰府市文化ふれあい館にて開催されます。入場無料。
展示室では「うつりかわったまちのようす」「生活のうつりかわり」「昔の学校のようす」「太宰府と養蚕」と、4つのテーマに分かれた展示がされます。太宰府で養蚕が行われていたなんで知りませんでした!
多目的ホールでは、五右衛門風呂や井戸、農業で使われていた道具などが展示。「これ、おばあちゃんちにあった!」と懐かしむのか「これ何に使う道具?」となるのかで世代がバレる…。
太宰府市文化ふれあい館の最寄り駅は西鉄都府楼前駅になります。駅から徒歩だと約20分かかりますが、史跡散策をしながら徒歩で向かうのもよし。
コミュニティバスまほろば号(100円)でも名所旧跡を通りますので、車上から観光するのもよきです♪
「故きを温ねて新しきを知る」とも言います。昔の太宰府を知ることで、これからの太宰府のことを考えるきっかけになるかもしれませんね。皆さんぜひ足をお運びください。
【太宰府市文化ふれあい館】
住所:〒818-0132 福岡県太宰府市国分4-9-1
電話:092-928-0800
定休日:毎週月曜日。ただし、祝日の場合は開館し、翌日火曜日が休館。年末年始(12月28日から1月4日)
営業時間:9:00~17:00