大人気のすし酒場は、カジュアルで賑やかなお寿司やさん

西鉄福岡駅から徒歩５分、今泉にあるお店。

さ・し・すの文字が入った白の暖簾の隙間から店内の様子を眺めることができました。

開店時間は17時！18時過ぎに行くと、すでに満席の土曜日。

１組を待って、店内に案内をしてもらいました。

店内は、テーブル席とカウンター席で構成されています。

賑やかに楽しまれているお客さんでいっぱいの店内に入ると、気分も高まりますね。

カウンター越しには、博多と同じく板前さんがたくさん並んでお寿司を握ってくれていました。

カウンター席に案内をしてもらい、お寿司のネタを眺めながら過ごしました。

すし酒場さしすは、メニューを眺めるだけでも楽しい

表裏の１枚のメニューと、店内には当日おすすめのメニューも掲示されていました。

一目でわかる見やすいメニューは、お寿司の中でも目を惹くようなネーミングの商品もあります。

ブルースリーが、気になりますね！

一品料理も、写真映えしそうな料理もありました。

値段もどれもお手頃で、ちょっとお酒とつまみたい！を楽しませてくれます。

新鮮海鮮で楽しむ、お寿司の時間

板前さんが多いのもあって、お寿司の待ち時間も少なくて気づけばテーブルいっぱいの料理が！

子どもが本マグロ三昧（税込594円）を喜んで食べていましたが、柔らかそうなネタがキラキラしてふっくらした厚いマグロが美味しそうでした。

巻き寿司も、びよーん！と伸びてはみ出るくらい大きなネタにテンションが上がります。

※トロサーモン巻 1,078円、とろ鉄火巻 税込1,078円

寿司屋のポテサラ（税込 495円）は、いくらがたっぷりかかった特別なサラダ。白とオレンジのコントラストが綺麗で、いいおつまみに！

ほか、サバ缶サラダ（税込539円）もビールが進む一品。

福岡で、これも食べたい！胡麻かんぱち（税込750円）

一品料理の中に、胡麻かんぱちもありました。

厚めにカットされたカンパチは、ふっくらしていてしっかり効かせたゴマの味。

一切れずつ、食べれば食べるほど美味しいなと感じました。

ビールにもハイボールにもよく合う、これもまたいいツマミですね。

食事を終えてお店を出たのが、19時過ぎ。

お店の外には、ずらっと20名以上の列が出来ていました。

スムーズに食事を楽しみたい人は、早めの来店がおすすめのようですね。

新鮮な海鮮で楽しむ食事は『すし酒場さしす 天神店』へ。

博多の店舗に比べると、ビルの１階にある天神店は規模も大きくておすすめです。

夜だけの営業なので、ぜひ開店後くらいを狙って美味しいひとときを過ごしに出かけてくださいね。