大人向けドクターマーチンはHORWEENレザーの3ホール!定番だけど高級感が一味違う靴
誰もが知っているブランドにも関わらず、意外と履いたことのない人が多いドクターマーチンのシューズ。
そんなドクターマーチンの中でも今一番注目されているモデルが3ホール(1461)というモデルです。
このドクターマーチンの3ホールシューズですが、多くの人は大学生に人気の靴というイメージを持っているのではないでしょうか。
実はぼくもその一人でした。そんな勝手なイメージからドクターマーチンというブランド自体を避けていましたが、あるモデルの存在を知って、そのイメージは覆されました。
大学生が履く靴というイメージを払拭するホーウィン社レザーモデル
ホーウィン社とは上質な皮加工を行うことで有名なアメリカの企業。
オールデンのコードバンやニューバランスの高級モデルにもホーウィン社で加工されたレザーが採用されています。
また、5年に1度発売されるM1300JPにも2020年モデルで初めてホーウィンレザーが使用され大きな話題となりました。
もちろん、ドクターマーチンの全てのシューズにホーウィンレザーが使用されている訳ではありません。
ホーウィンレザーが使用されるモデルは特別なモデルで、価格もそれだけ高くなります。
ぼくはこれまで、大学生が履く靴というイメージがあったドクターマーチンの3ホールでしたが、このホーウィンレザーのモデルを見てそのイメージは覆りました。
まさに大人が履くに相応しい見た目と高級感。
久しぶりに衝動買いというものをした気がしました。
3ホールについてより詳しく見たいという方は、ぼくのブログでも紹介しているので、ぜひ覗いてみてください!
ドクターマーチン3ホールのレビュー!定番の「1461」をついに購入しました
3ホールとはシューレースを通す穴が3つという意味
ドクターマーチンといえば3ホールと8ホールが定番モデルとされていますが、それぞれの数字はシューレースを通す穴の数です。
8ホールはブーツタイプで必然的に穴の数が多くなります。
他にも10ホールなんていうロングブーツのタイプもあり、数が大きくなるにつれて、靴の長さも長くなります。
ホーウィン社モデルの3ホールはどんなパンツも大人に見える
ぼくはホーウィンレザーを使用した3ホールと通常の3ホールを比較してみて一番の違いはレザーの艶感だと感じました。
これはドクターマーチンの3ホールだからという訳ではなく、ニューバランスのホーウィンレザーモデルと、通常のレザーモデルを比較してもそう思いました。
この艶感は一見小さな違いのように思いますが、見た時の印象にかなり違いがあると個人的には感じています。
それこそ、ホーウィンレザーのモデルは大人のメンズにぴったりの見た目。
先にも書きましたが、大学生が履く靴という印象が覆されます。
長く愛用するなら定番モデル+αは最強
今回紹介しているシューズはドクターマーチンの3ホール。
ファッションシーンで長い間定番のシューズで、多くの人が履いています。
ぼくは3ホールを初めて購入しましたが、やっぱり長い間多くの人に履かれている靴にはそれだけの理由があるんだな、と強く感じました。
見た目がシンプルなことはもちろん、履き心地も快適でずっと愛用したいシューズです。