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【名古屋市中区】タイ王国・商務省認定の料理店『スコンター』で、タイ人シェフが作る本場の味を手軽に@栄

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)からすぐ、RAYARD Hisaya-odori Park内にある『スコンター RAYARD Hisaya-odori Park店』に行ってきました。

『スコンター』RAYARD Hisaya-odori Park店のほか、名古屋栄店・錦店・名駅店ほか名古屋地区の全5店舗、さらに東京に1店舗を展開する、タイ王国の商務省認定のタイ料理レストランです。

オープンからクローズまで一日中(通し営業で休憩時間なし!)タイ人シェフが腕をふるう、本格的なタイ料理を手軽に楽しむことができます。
この日は遅めのランチタイムに伺いました。
ランチメニューはこちら。

タイ料理と言えば、真っ先に思い浮かぶ「グリーンカレー」や「ガパオライス」、酸っぱ辛い味がクセになる「トムヤムクン」や「カオマンガイ」などの定番メニューに加え、

「タイ風酢豚」のセットや、「タイ風さつま揚げ」や「青パパイヤのサラダ」などのアラカルトメニューも。
セットのメニューは1200〜1280円(税抜)。ディナータイムと比べるとずいぶんお得にタイ料理を味わえます。

今回選んだのは「トムヤムクンランチ」1200円税抜
メインのほか、パリパリチキンのレタス包み レモンソースとジャスミンライス付き300円プラスで、トムカーガイ(チキンとココナツミルクのスープ)かグリーンカレーを選べるスープセットになります。こちらは、グリーンカレー(ごはんの左隣)を選びました。

こちらのパリパリチキンのレタス包み レモンソースは、1200円のランチ全てに付く副菜ですが、パリッと香ばしく焼けた皮目とジューシィなお肉のコントラストが楽しい一品。一口齧ると、鶏肉の旨みがジュワッと広がります。サクサクの揚げた春雨とシャキシャキのキャベツ、爽やかな酸味のレモンソースがよく合い、副菜だけれど、メインにもなりそう。

リプリの海老が入った酸っぱくて辛いトムヤムクンは、まさにタイ料理の代表格。熱々のうちに食べよう!食べるのに必死で、うっかり写真を撮り忘れてしまいました。さらりと香りのよいジャスミンライスとの相性は言わずもがなです。

天井が高く広々とした店内は、ゆったりと開放的なイメージ。一般的なお店のランチタイム終了後の14時頃に伺いましたが、こちらは15時までランチメニューをオーダー可能。遅めのランチを楽しむ人はもちろん、アラカルト+好みのドリンクで昼飲みを楽しむ人の姿もありました。
タイ風フライドポテトや生春巻きなどをつまみながら、タイビールで乾杯♪もいいですね。

栄エリアで、ふらっと気軽にランチや昼飲みでタイ料理を楽しみたい人は、ぜひ『スコンター RAYARD Hisaya-odori Park店』に足を運んでみてください。

店舗詳細

店名:スコンター RAYARD Hisaya-odori Park店
住所:愛知県名古屋市中区錦3-15-14 1F 
営業時間:11:00 - 23:00(ランチタイムは、11:00〜15:00)
定休日 :なし
電話番号:052-265-6115
WEBサイト:(外部リンク

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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