茨城県連携プロジェクト!フジパン「お米コッペ 笠間の栗あん&ホイップ」を実食レビュー
茨城県下妻市しもつま鯨工業団地に「フジパン株式会社下妻工場」が2023年7月から稼働し始めたことに関連してはじまったのが「茨城を食べよう」プロジェクトです。
これまで何度か連携してきた商品を販売していますが、2023年11月には第5弾が販売されます。
今回は第4弾に販売された「お米コッペ 笠間の栗あん&ホイップ」を購入してみました。「茨城県産米の米粉を使用したコッペパンに笠間の栗あんとホイップクリームをサンドしました。茨城県産米粉を11%使用。ほのかな甘みにやわらかでもっちりとした食感が特徴のコッペパンです。」と紹介されているパンがどんな味かレポートします。
原材料には小麦粉・栗餡・ミルク風味ホイップクリーム・マーガリン・米粉・砂糖・米粉加工品などが使用されています。
1個当たり324kcal。炭水化物は55.5gで食塩相当量は0.76g。
こちらが「お米コッペ 笠間の栗あん&ホイップ」。見た目はただのコッペパンです。
パンの間には栗あんとホイップクリームが塗られています。
米粉が11%練り込まれているだけあって、パン生地はふっくら気味で柔らか。ただ、100%米粉ではないため、多少ふっくらもちっとしている程度で、パン屋で販売している100%米粉パンみたいにモチモチと弾力があるわけではありません。
クリームは甘めで栗の風味を感じられます。もう少し栗の風味が強いか、栗の粒とか入っていればベストでしたが、100円前後で購入できるパンとしては十分頑張っている味わいです。
茨城県と連携したパンでしたが、それなりに美味しいのでおすすめです。ごちそうさまでした。