Amazonで購入した1999円の飯盒で焚き火カレー
アウトドア好きの方には、焚き火で調理をするのは、なんとも魅力的なものです。焚き火で調理をすることで、食べる料理が格別に美味しく感じるのは、何故なのでしょうか。
それは、火力や風味の影響が大きいため、普段の調理とは異なる味わいが楽しめるからです。そんな焚き火でのアウトドア調理に最適なのが、Amazonで1999円で販売されている飯盒です。
この飯盒は、アルミ製の丈夫な作りで、中蓋がついており、中に食材を入れて蒸し料理や煮込み料理が作れます。そして、最大の特徴が、直火にも対応している点です。これは、アウトドアでの調理に欠かせない機能であり、焚き火で調理をするときには必須アイテムと言えます。
ただ海外からの発送のため届くのが約1ヶ月ほどかかり、値段相応ではありますが若干の凹みキズなどがありました。
この飯盒を使って、焚き火でカレーを作ってみました。まずは、鍋の底に油を入れ、玉ねぎやにんにくを炒めます。そこに肉や野菜を加え、トマト缶やカレールーを入れて、水を加えて煮込みます。そして、火を止め、飯盒に移し替え、中蓋をして、焚き火の上に置いて蒸し料理にします。この時、中蓋に蓋をして、火を上から当てると、食材が焦げ付くことなく、均等に加熱されます。10分ほど経過したら、火を止め、蓋を開けます。すると、カレーは香り高く、野菜も柔らかく煮込まれ、格別の美味しさとなっています。
このように、飯盒を使えば、焚き火での調理も簡単にできます。飯盒を使うことで、火力や風味の影響を受けた料理は、普段の調理とは異なる味わいが楽しめ、アウトドアでの食事をさらに美味しく楽しむことができます。また、飯盒は、コンパクトで軽量なため、アウトドアに持っていくことも容易です。これからのキャンプ飯盒を持参して、焚き火での調理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
以上、Amazonで1999円で販売されている飯盒で焚き火でカレーを作ってみた体験談をお届けしました。焚き火で調理をすることで、普段の料理とは異なる味わいや楽しみが味わえます。ぜひ、アウトドアでの調理に挑戦してみてはいかがでしょうか。