【高知県室戸市】4年ぶり!帰ってきた「室戸マグロックフェス2023」気になるフード情報
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/top_1693489168866.jpeg?exp=10800)
じゃーーーん!
4年ぶりに帰ってきた室戸マグロックフェス!!
ただいま室戸内外あちこちで告知やチケット販売されているようです。
![室戸マグロックフェスチラシ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693409794280.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
出演者はもちろん気になるのですが、今回はフード情報を入手したのでその中から厳選してご紹介します!
まずは「脱法ショコラ」。
なんとも怪しげでそそる名前ですよね。
![ショコラだけでなく器までが芸術 写真提供:Riddim Blue](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693489551217.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
う、美しい、、、!
![なんだか運気まで高まりそう 写真提供:Riddim Blue](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693489808034.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「脱法ショコラ」は店舗もなくネット販売のみ。しかもカートオープンしてもすぐ売り切れとなるまさに幻のショコラ!私も「脱法ショコラ」インスタグラムを日頃チェックしている一人なのですが、購入に至ったことはありません。そんな「脱法ショコラ」が出店だなんて。ショコラ好きにはそれだけで行く価値がありそうな気がします。是非とも入手したい!
![ERATH LINGのスイーツも楽しみ! 写真提供:Riddim Blue](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693490107213.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
続いては「ERATHLING STUDIO」。
玄米菜食とヴィーガンスイーツのお店です。室戸では何度も出店してくれていて、マグロックフェスも常連さん。ドーナツが絶品なのですが、残念ながら今回はドーナツはナシとなり、代わりに焼き菓子やソイプリンのパルフェなど用意するとのことです。
室戸でヴィーガンスイーツって意識して入手することはなかなかできません。少し健康を意識しながらスイーツをいただけるって贅沢ですね。店主のアーウィさんに会えるのも個人的には楽しみです。
![なんと奇妙でかわいい器たち 写真提供:Riddim Blue](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693491072640.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
室戸マグロックフェスではフードばかりでなく雑貨販売やワークショップもあります。
「三草二木」 は手作りの縄文土器に土を盛り植物を植えた作品を出店。唯一無二の独創性あふれる作品は見ていて飽きません。作品を間近で見るのが楽しみです。
![「mowcandle」の優しいキャンドルの炎 写真提供:Riddm Blue](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693492197792.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
高知で活躍するキャンドルアーティスト「mowcandle」もワークショップで参加とのこと。
![オリジナルキャンドル作り楽しそう! 写真提供:Riddim Blue](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693492361160.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今回の室戸マグロックフェスは高校生までのお子さんが入場無料となっています。お子さん連れでもこんなワークショップがあれば飽きたりしませんよね。
![「Baan Puan」 のタイ料理 写真提供:Riddm Blue](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693492595695.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「Baan Puan」のタイ料理、私知らなかったんですが、友達にファンがいて出店を喜んでいたのを見るときっと美味しいんだろうなと期待感が高まっています!
出店が本当に多彩で色んな国の料理が楽しめそう!
![「錆と煤」は私も娘たちも大好き!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693492856179.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
南国市と安芸市に店舗を持つ「錆と煤」はインドのクレープのドーサとマサラチャイで出店だそうです。「錆と煤」どちらの店舗も大好きなんです。室戸で「錆と煤」が味わえるなんて!
![East水産は4月に室戸でオープンしたばかり 写真提供:Riddm Blue](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693493117013.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「East 水産」は今年4月にオープンしたランチと居酒屋営業のお店。
早い時間からお酒が飲めることもあって漁師さんが利用しているのをよく見かけます。室戸マグロックフェスではお魚のカルパッチョや牡蠣を出す予定とのこと。音楽を聴きながらピッタリのおつまみになりそうですね。
![「室戸の海山めぐるお魚ドッグ」初のマグロドッグに挑戦だそう 写真提供:しいな遊海くらぶ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/misakistory/article/00566858/internal_1693493359847.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
軽食も充実!室戸の漁業文化を発信する「しいな遊海くらぶ」からは室戸の海山めぐるお魚ドッグ、今回はマグロックだけにマグロドッグ!!
つまみやすいミニドッグにして販売だそうです。
盛りだくさんすぎてフード販売の全容をご紹介しきれないっ!
続きは次回以降。
私自身すごく楽しみで、たくさんの人に来てほしいのでアーティスト紹介も行っていきたいと思います!
フード情報だけで行きたくなった方もいるのではないでしょうか?
オンラインチケット販売もありますので、ぜひ9月9日(土)は「室戸マグロックフェス2023」へ!
一緒に盛り上がりましょう!
【室戸マグロックフェ2023】
日時:9月9日(土)16時 OPEN
場所:室戸市中央公園相撲場
出演:土佐室戸勇魚太鼓・よさこいチーム地音舎・WORLD STYLE・GO JEAN PAUL
イエーイ青木・BUCKET DRUMER MASA・光風&GREEN MASSIVE・BOXER・犬式
前売りチケット:4,600円、当日チケット:6,500円
問合せ:080ー3936ー6570・室戸マグロックフェス2023公式インスタグラムDMまで