【実体験】今まで出会った迷惑キャンパーの迷惑行為と最近の変化について。
キャンプをはじめてから月に1回のペースでキャンプにいって5年が経過しました。これまでにソロキャンプに行った回数は60回を超えているかと思いますが、その中でいろんなタイプの迷惑キャンパーに遭遇することがありました。
騒音系
いちばん多かったのは音に関する迷惑行為です。キャンプ場ルールで夜から朝まで静かにすごすことがルールとして決まっているキャンプ場も多いのですが、その時間を無視して朝方まで宴会をするグループに遭遇したり。夜中にチェンソーを使って薪をカットしたり。深夜に大型車でチェックインをするグループに遭遇したり。音により睡眠を妨げられるので実害を受けることが迷惑なキャンパーです。
直火禁止の場所で直火
直火とは焚き火台を使わずに直接地面で焚き火をする行為ですが、ほとんどのキャンプ場で禁止されています。
しかし禁止されているキャンプ場で直火をしたり、さらに悪質な場合は直火した跡をそのまま放置して(火が付いたまま)帰るケースもあります。火災にもつながりかねない大変危険な行為です。
ゴミのポイ捨て
私が以前よく見かけたのがバーベキューで使った網をポイ捨。しかも一つポイ捨てされると同じ場所に何個も金網がポイ捨てされるようになります。
他にも空き缶・ペットボトルなど、ゴミをその場に放置して帰るのを目撃すると悲しい気持ちになります。
ここ最近の迷惑キャンパーの変化
しかし、ここ最近は大きな変化が。あくまで私の体感ですが、キャンプ場で迷惑キャンパーに遭遇することがめっきり少なくなりました。以前はよく迷惑行為をみかけていた某無料で予約不要のキャンプ場も管理人の方が見回りつつ、以前の混雑が緩和されたこともあってか迷惑キャンパーをみかけません。SNSなどを見ていると0ではないものの、私と同じように迷惑キャンパーが減ったと感じているキャンパーは一定数いる様子。こうなってくるとキャンパーとしては嬉しい限りです。
これからはキャンプのベストシーズン秋がやってきます。マナーを守って楽しい秋キャンプを満喫しましょう。