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【さいたま市見沼区】現代の街のお茶屋さん「茶 岡野園」の作る夏の風物詩、名水仕立てのかき氷とは?

ぱらきと地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

JR宇都宮線東大宮駅西口から徒歩2分のところにある“現代の街のお茶屋さん”「茶 岡野園」のかき氷販売がスタートしています!

「茶 岡野園」は、親子三代に渡り営まれている、狭山茶と茶道具の専門店です。

店内に足を踏み入れると、茶箱がずらりと並んでいます。

狭山茶の量り売りを行っていて、ご注文を受けてから手と目で鮮度のよい状態を確かめ、目の前で量り売りしてくださるそうですよ。

シンプルでスタイリッシュなパッケージは、ギフトにしても老若男女問わず、喜ばれそうです。

その他、テイクアウトのドリンクメニューなどもあります。

商品についての詳細や最新情報は、「茶 岡野園」の公式ホームページSNS、店頭にてご確認ください。

かき氷については、今年は昨年に続き、テイクアウトのみの販売となっています。

かき氷のメニューはこちら↓

涼甘味~名水仕立てのかき氷~

抹茶あずき       648円 
狭山抹茶/北海道産小豆/ミルク
黒糖ほうじ茶      648円
かさねほうじ茶/波照間産黒糖/北海道産あずき
夏みかん        648円
東京都無農薬夏みかん
梅づくし        756円
和歌山県産南高梅
7月の果実 すもも   756円
埼玉県桶川市産すもも
トッピング ミルク増量 +54円

      あずき増量 +54円

奥秩父連峰天然水の純水を使用した氷に、旬の素材をつかった自家製シロップがかけられています。

お茶屋さんならではの抹茶やほうじ茶を使用したメニューを味わってみたいけれど、夏みかん、梅づくし、すももといった夏らしい甘酸っぱいシロップも気になる…といったところ。

悩んだ末に選んだ、「7月の果実 すもも」がこちら↓

きれいな赤のシロップは、すももと砂糖のみで作られています。

桶川の農家さんから仕入れた、木で完熟させたすももを使用しているため、余計な材料を足す必要もなく、美味しくて安全な、果実そのものの甘味と酸味を味わえるシロップとなっているのだそうです。

こちらは7月限定の商品となるそうですので、気になる方はお早めにお店に足を運んでくださいね。

お店の目の前にある原際公園で、娘と2人で食べることにしました。

ベンチには、同じように親子連れやご夫婦でかき氷を頬張る姿がありました。

木陰のある、蝉の声が聞こえる公園で、風を感じながらかき氷片手にひと休み。夏らしさ満点ですね。

遊具を眺めながら食べるかき氷は、子どもの頃に戻ったような、懐かしい気持ちにさせてくれました。

娘が選んだ一番人気の抹茶あずきの中には、北海道小豆がたっぷり!

私も食べてみましたが、抹茶の深い味わいと小豆とミルクがマッチしていて、とても美味しかったです。 

梅雨が明け、いよいよ暑さも増し、夏の風物詩であるかき氷を食べたいと思われている方も多いのではないでしょうか?

「茶 岡野園」のかき氷の人気も口コミで広がり、遠方からもお客様がいらっしゃるそうです。

私がお邪魔した時にも、次々とお客様が来店されていましたよ。

こだわりの素材を生かしたシロップが堪能できる、現代のお茶屋さんの作る名水仕立てのかき氷、ぜひ、召し上がってみてください。

【店舗情報】
店名:岡野園
住所:〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮4丁目7−7
営業時間:10:00~19:00  ※かき氷販売は11:00~17:30( L.O 17:00 )
定休日:木曜日 お盆休み

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

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