こんにちは！福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。

今回ご紹介するのは博多区麦野に新しくオープンしたうどん屋「華和（はなわ）」です！打ちたて茹でたての自家製麺にこだわった「華和」では、ほかでは食べられない珍しい麺もあり話題となっていますよ♪

8月1日オープン！博多区麦野の「華和うどん」

「うどん華和」があるのは福岡市博多区麦野。西鉄・雑餉隈駅 東口から徒歩1分とアクセスも抜群です。専用の駐車場はありませんが、店舗のすぐ隣にはコインパーキングがありますのでお車での来店も安心！

店内は厨房を挟んで両側にカウンター席、右側には小上がり席があります。

清潔感と和の優しい雰囲気があり居心地もよく、おひとり様でもご家族でも過ごしやすそう！

カウンター席にはUSBやコンセントもありましたよ♪

「華和」のコンセプトは“食彩と自家製麺にこだわった、御褒美うどん”。店頭には麺打ち機が設置されていて、毎朝打ち立ての麺を堪能することができます。

博多のうどんといえばやっぱり「ごぼう天うどん（680円）」。

透き通ったスープは一口いただくと口いっぱいに広がる花かつおの香り…！数種類の節等で煮出した濃厚な出汁はしっかりと素材の味わいを感じられます。麺は平打ち麺を使用。コシがあり、一口ごとにスープと麺が絶妙に絡んであっという間に平らげてしまいました。

華和のごぼう天は別皿で提供されるので、そのまま天ぷらとして食べてもOK。

スープに浸して柔らかくなったごぼう天を麺と一緒に食べたりと好みに合わせていただけます。

こちらはオーナーいちおしの「豚ざる・合い盛り（1,230円）」です。なんとこちらのおうどん、麺の巾が通常の5〜6倍もあるんです！

5〜6cmの幅のある麺は横からお箸を入れゆっくりと持ち上げます。透けそうなほど薄い麺はちゅるんっとした食感が最高〜〜〜においしい！これは新感覚です。

熱々で濃いめの漬け汁にはたっぷりの豚肉とねぎが入っていて、太麺がすごくよく絡みます。

普通サイズの麺と合い盛りとなっているので食感の違いも楽しめるのが嬉しいですね。

華和では、このほかにも明太子が1本まるごと乗っている「明太クリームうどん」や黒毛和牛を使用した「すき焼きうどん」などの珍しいメニューも満載となっています！

今回は2024年8月1日にオープンしたうどん店「華和（はなわ）」をご紹介しました！おひとり様でもファミリーでも立ち寄りやすいお店となっていますので、是非足を運んでみてくださいね♪