敬老の日のお花のプレゼントにおすすめの種類3選と、避けるべきお花をご紹介
敬老の日のプレゼント、お花を選ばれる方も多いのではないでしょうか。
(敬老の日は9月の第3月曜日です)
お花は性別も年齢も関係なく喜んでいただける人気の贈り物のひとつです。
しかし、いざ選ぶとなったときに、何の花を選べばいいのか、花言葉など気にしてしまって、かえって失礼になったりしないだろうか?なんて考えてしまいますよね。
そこで、敬老の日のプレゼントにおすすめのお花3選をご紹介いたします
①りんどう
とっても素敵な理由なんですよ!
ひとつは、リンドウの根が優れた効能を持つ薬として重宝されていたということもあって、長寿を祝ったり、健康を願ったりという意味もあります。
もうひとつは、この紫色にあります。
紫は昔から位の高い人が身に付けていた色であり、敬意を表す色でもあります。
②バラ
定番中の定番バラ!
花言葉で見ていってもプレゼントにふさわしい感じです。
白いバラ「深い尊敬」「純潔」
ピンク「しとやか」「感銘」「上品」
紫「誇り」「高貴」「気品」「尊敬」
③ユリ
高貴な印象のあるユリもご高齢の方にとっても人気です。
フラワーアレンジメント に入っているだけで豪華になります。花言葉は「威厳」「純粋」「無垢」
敬老の日のプレゼントに避けるべきお花とは
では逆に避けた方が良い花とは何なのでしょうか?
やはり「菊」でしょう。
洋風のアレンジにも入れてもとっても可愛いものも沢山あります。花言葉も「高貴」「高潔」など素敵です。
しかし、やはり、「死」というものを連想してしまいます。長寿を祝う贈り物として避けた方がいいように思います。
以上です。
素敵な敬老の日になることを願っております。