【さいたま市】田子の月 なぜここで?と元住民が驚くマニアックなローカルお菓子が期間限定で登場!!!
えっ?なんで?ここに地元の銘菓が?
高校まで静岡県東部の住民だった僕にとって、伊豆や三島、沼津、富士近辺の食べ物はソウルフードとして深く刻み込まれています。そんな中のひとつ「田子の月」さんがエキュート大宮に出店しており驚愕したのが昨日のことでした。
「田子の月」さんは富士市に本拠地をおく老舗和菓子店で、現在創業70年ほど。静岡県東部を旅すればロードサイドを中心に頻繁に見かけるような存在で、お土産としても喜ばれています。
そんな思い入れのあるド・ローカルな食べ物をエキュート大宮で見かけてしまったのだから、テンションも上がりますよね。
どうやら関東地方の催事を行脚しているようで、関東進出のテストもかねているのかもしれません。となれば、大宮でたくさん話題になって、大宮に出店してもらうのが嬉しいかも!
今回の出店では「和菓子7点選び放題で1,100円(税込み)」という破格のセールをやっていて、だいたい200円前後のお菓子ですから、だいぶお得な状況です。中には14点、21点とまとめ買いする人もいて、そこそこの賑わいを見せておりました。
個人的なふるさと贔屓も入ってますが、田子の月さんはシンプルでおいしい和菓子ばかりです。イチオシは店名にもなっている「田子の月」ですかね。中にあんことお餅の入った最中です。
場所はエキュート大宮、バターバトラーの横の催事ゾーンで、10/27(日)までの出店です。なかなかお得な内容なので、お見逃し無く。