【即席ラーメンのNG】やってたらすぐにやめて!鍋で作るインスタントラーメンのNG行動3選
この記事では鍋で作るインスタントラーメンのNGを3つご紹介します。インスタントラーメンはとても簡単に作れるからこそ、少しの違いで味が大きく変わってきますよ。NG行動をあなたはしていませんか?ぜひ記事をチェックしてくださいね。
湯に入れてすぐにほぐすのはNG
鍋に湯を沸かしてインスタントラーメンを作る際、熱湯に麺を入れ、すぐに箸でほぐしていませんか?麺がやわらかくなる前に箸を入れてほぐそうとすると、麺が割れたり、ひびが入ってしまったりします。割れ目やひびから湯が入ってしまい、麺にコシが無くなってしまうので、麺を熱湯に入れたあとはすぐにいじらないようにしましょう。
麺を熱湯に入れたあと、2分程度経ってから箸でほぐしてくださいね。
2人分を同時に作るときは鍋で完成させないとNG
鍋で作るインスタントラーメンは同時に複数人数分作ることができます。その際、粉末スープの素を丼ぶりに入れて、麺と湯を分け入れていませんか?加熱したあとの湯と麺を等分に分けるのはむずかしく、味が均等にならない可能性が高いです。同時に複数のインスタントラーメンを作るときは、スープまで鍋の中で完成させてから、人数分に分けるようにしてくださいね。
丼ぶりを温めておかないのはNG
ラーメンは熱々だからこそ、おいしく食べられる料理です。せっかくのできたてのラーメンも、常温の丼ぶりに入れてしまうとラーメンの温度が下がってしまい、おいしさが損なわれてしまいますよ。熱々のおいしい温度のまま食べるためには、事前に丼ぶりを温めておきましょう。
丼ぶりに熱湯を注ぎ入れるだけで丼ぶりが温まりますよ。とても簡単にできるので、ぜひ丼ぶりを温めてから完成したラーメンを入れてくださいね。
インスタントラーメンのNG行動に気をつけて!
インスタントラーメンのNG行動やっていませんでしたか?作り方がシンプルだからこそ、味に大きな変化が出ますよ。紹介したNG行動を避けて、インスタントラーメンをおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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