【神戸市東灘区】餃子の次は焼売? オープンした「24時間無人販売所」は「焼売専門店」でした。神戸住吉
工場直販、神戸住吉「だるま焼売 無人直売所」さんが、2月7日オープンしました!
2022年のヒット予想で、「焼売」の名前が挙がっていましたが、今年初の無人店舗のご紹介は、焼売になりました。
予想を裏切らない、すでに見慣れた「24時間無人販売」の配置。
商品は、冷凍生焼売。いずれも1袋1,000円(税込)。本日は、3種類の焼売が販売されていました。
肉汁焼売・鶏焼売・ニラ焼売
下のショーケースには、まだ商品が入っていない状態でした。タレの陳列台もまだ空でした。
肉々しくて、食べ応え抜群 肉焼売
当店の焼売は、一つ一つ丁寧に包んでおります。
肉々しさと食べ応え抜群の焼売をご家庭でお楽しみください。
お金を料金箱に入れて…。
ビニール袋は、有料1枚5円。5円…。小銭注意ですね。
私は、保冷バックを持参していました。保冷剤は、2個まで無料。
手で持つと、こんな感じです。
こちらがチラシ。
ふわふわに仕上がる「美味しい焼売の食べ方」の焼き焼売のレシピ通り焼いてみます。
簡単に言うと、蒸して焼く、蒸して焼くを2回繰り返すのがコツのようです。調理の目安は12分程度の過熱。
生なので、ある程度の加熱時間が必要なようですね。
出来ました!冷凍の時より、なんだか一回り大きくなってる…。
気になったので、焼いたものと冷凍を並べると…。うん、明らかにデカくなっていますね~。写真では分かりにくいですが、厚みもかなり違います。
食べてみると…。まさに、肉!
これツナギ入ってないんじゃないの? って言うぐらい肉肉肉(笑)
焼売1個で、たんぱく質、5g越え!
この商品、通常の蒸したお持ち帰り用で販売されている料金だと、5個入450円(1個90円)のようです。
冷凍焼売は、1,000円で18個入りなので、1個約55.5円程度で購入できる計算! これはかなりお得ですね~。
下の写真は、「JR住吉駅」・「コープこうべ シーア」正面から山側向きに撮影しました。
この正面の道を進んで2分程すすんだ右側に、無人販売所はあります。
看板に偽りなし! 肉々しい焼売。買い置きしていれば、一品足りないと思った時の夕食などに重宝しそうです♪
【店舗情報】
だるま焼売
神戸市東灘区住吉本町1丁目6−8 グランディア住吉本町邸
24時間営業